スキー場の入場料リフト券の相場は?安く購入する方法も解説!

徐々に寒くなってきましたね。

もうすぐスキーシーズン到来です。

スキーを楽しむ為には、道具のほかにリフト券を買わなければスキー場で楽しむことはできません。


「スキーはしないけれどもスキー場に行きたい」という方のために入場券が必要なスキー場もありますし、リフト券を購入すれば入場料が必要のないスキー場も多くあります。

スキー場への入場料は入場券を購入するか、リフト券を購入する又はスキー場までのゴンドラ代だけ必要など様々あります。

リフト券には種類があり、時間や回数で金額が変わりますのでそれぞれの違いや相場を説明していきましょう。



スポンサードリンク



スキー場の入場料・リフト券の相場

入場料:子供1,000~2,000円円 大人1,500円~2,500円 シニア1,500円~2,000円
半日券:子供2,500円~3,000円 大人3,700円~4,000円 シニア3,500円~4,000円
1日券:子供2,500円~3,500円 大人4,500円~5,500円 シニア3,500円~4,000円

大まかではありますが、上記の間で値段設定をしているスキー場が多いです。



スキー場のリフト券の種類

1日券

営業時間内であればその日1日いつでもリフトを利用できる券。

半日券

名前の通り、午前か午後のどちらかの時間であれば、いつでもリフトを利用できる券

回数券

有効期限はシーズンが終了するまでで、券に記載されている回数分リフトを利用できる券。

シーズン券

1日券や半日券よりも割高ですが、シーズン中であれば回数制限無しで何回でもリフトに乗れる券

最近ではICチケットを導入しているスキー場も増えており、今までのように紙のリフト券ではないところもあります。

回数券を廃止しているスキー場も増えており、半日券・1日券を使用している方が多いように感じます。

1日中滑る方は1日券、午前か午後のどちらかは別のことをして半日だけ滑る方は半日券、シーズン中何度もスキー場を訪れる方はシーズン券を購入するのが一般的です。



スキー場の入場券・リフト券を安く購入する方法

リフト券は、当日現地で購入するよりも事前購入がお得です。

もちろん事前購入を行っていない所もありますが、事前購入に対応しているところも多数ありますので利用することで20%以上安く購入することも可能です。

スキー場ごとに特色があり、曜日によってリフト券がお得な場所もあります。

水曜日はレディースデ―なので1,000円引き、木曜日は男性2,500円などです。

クレジットカードでの決済やコンビニ払いといった支払い方法になるので、予定を立てて早めにリフト券をお安く手に入れ、お得にスキーを楽しんで下さい。

スキーツアーの中には、リフト券が付いた割引パックも販売されているのでそちらを利用するのもお得に楽しめますね。

新潟の話になりますが、18歳の方であれば「スマイル18」を利用すると、スマイルリゾートグループのゲレンデでリフト1日券が無料になるというキャンペーンもあるので、10代でスキーを楽しんでいる人はSNSで検索をするとお得な情報がみつかるかもしれません。



スポンサードリンク

スキー場の入場料の相場【まとめ】

スキー場に入場するには入場料として、入場券・リフト券・ゴンドラ券を購入するスキー場と入場だけは費用の掛からないところがありました。

私はいつもインターネットでリフト券を注文して自宅に郵送してもらっています。

最近ではWeb予約をすることでQRを利用したりもできます。

リフト券を購入してしまうとお金がかかってしまいますが、Web予約だとQRコードを利用して発券した時に費用がかかるので、「急用ができてスキーに行けない」「天気が悪く危険なのでスキーを延期したい」といった時に便利です。

リフト券や入場券を見せると提携店舗の温泉が安くなったり、「近くのお店で返金やソフトクリームがもらえる。」なんていうスキー場も少なからずあります。

自分が行こうと考えているスキー場の公式HPを参照し、リフト券についているお得な特典を活用してスキーだけでなく、スキー以外でも精一杯楽しんでください。