スキー板の持ち運びは電車・バス?おすすめケースも解説!

スキーの楽しみな時期が徐々に近づいてきましたね。スキー場への移動手段として、マイカー・電車(新幹線)・バス・飛行機が挙げられます。

スキー用の道具と一口に言っても、実際は色々あります。

スキー板だけではなく、ストックやブーツ・ウェア・ゴーグル・グローブ・ニット帽等、列挙するとかなりたくさんあります。マイカーだと他に人がいないので、積載量一杯車に積むことができスキー場の駐車場まで直行できるので楽ですが電車だとそうは行きませんよね。


バス利用でも、バス停までは荷物を運んでいく必要があります。

同じ移動でも、電車なのか車なのかで持ち運び方が変わってきます。移動方法のメリット・デメリットを踏まえながら、使用ケースの選定方法も含めてお伝えしていきますね。



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スキー板の持ち運び!電車移動のメリット・デメリット

スキー板の持ち運びで電車移動ののメリットは、

①交通事情に左右されないので時間が読みやすい(渋滞や事故が少ない)。
②移動時間が短い。
③バスよりも自分の座席スペースが広く快適。

この3つが挙げられます。


逆に、デメリットは

①バス移動に比べて料金が高い。
②到着場所が駅なので、そこからバスやタクシーに乗り換える手間がある。

この2つが挙げられます。次に、バス移動のメリット・デメリットを見てみましょう。



スキー板の持ち運びバス移動のメリット・デメリット

スキー板の持ち運びでバス移動のメリットは、

料金が安い。
②到着場所がスキー場である。
③スキー用品が多くても、荷物を持って電車の乗り換えをする必要がない。

この3つが挙げられます。

次に、デメリットは

①バスの集合場所までいく必要がある。
②集団での移動の為、休憩時間や時間が決められている。
交通事情に左右されやすい。(渋滞や事故による影響が多い)
④座席が狭く、移動時間が長いので疲れやすい。

この4つが挙げられます。



電車移動時のおすすめケースと注意点

電車移動の際は、荷物をたくさん持つと改札を通る時にも不便ですしオールインワンバッグがおすすめです。

オールインワンバッグは、1つのカバンに荷物を入れることができ、移動用にキャスターがついている物もあるので移動が楽です。

また、スキー場に荷物を直接送る場合にも1つのカバンを送るのか、2つ以上のカバンを送るのかで送料が違ってきますのでその点もおすすめポイントです。

ただし電車内で荷物を置くスペースの座席を確保できれば問題ありませんが、在来線を使用する際は他社の迷惑にならないよう配慮が必要です。

オールインワンバッグだと荷棚に乗せることが困難となりますので、使用する電車・新幹線の乗車時間に合わせてカバンの数を調整する必要があります。


バス移動時のおすすめケースと注意点

バス移動の際は、集合場所までは大変かもしれませんが、多少手荷物が増えても問題ありません。

バスの積載スペースは広いのでオールインワンバッグでなくても大丈夫です。むしろ、移動用に板用・ブーツやウェア用と分けた方が楽かもしれません。

手荷物が増える分、紛失のリスクや手がふさがってしまう不便さがあるのでその点が注意店です。



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スキー板の持ち運びは電車・バス?【まとめ】

移動時のメリット・デメリットに関しては、人それぞれの考え方や重要視する点が違いますので自分にあった移動方法を選択してもらうしかありませんね。

私は時間一杯遊びたいので、多少値段が高くても電車移動を選ぶことが多いです。

オールインワンバッグの存在を知らなかったので、スキーを始めた当初は板用ケースとブーツ・ウェア用ケースの2つを持って移動していましたが、現在は送料を抑えるためにオールインワンバッグを使用してスキー場へ荷物を送り、帰りも荷物を郵送しています。

費用はかかってしまうのですが、全力で遊ぶために極力疲れないように配慮しています。