琵琶湖バレースキー場の積雪状況!シーズンはいつからいつまでを解説!

気温が下がってきましたね。

寒くなって体調不良には気を付けたいですが、寒くなってくれるとスキーシーズンが近づいてきたことが身を持って実感できます。


今回は、滋賀県大津市にある琵琶湖バレースキー場の特徴や積雪について徹底説明していきますね。



スポンサードリンク


琵琶湖バレースキー場とは

琵琶湖バレースキー場は、京都市内から車で30分と京阪神エリアから最も近い天然雪スキー場です。

スキー場は蓬莱山の山頂部付近にあり山麓の駐車場から4分程ロープウェイに乗って山頂のゲレンデに上がります。

アクセスの良さと、中級者向けのコースも多く、パークが充実しているのでスキーヤーだけでなく、スノーボーダーからも人気のあるスキー場となっています。

メインコースは眺望が素晴らしく、琵琶湖の絶景を楽しむことができるので晴れた日の滑走は最高です。

人工降雪機もあるので、積雪量が少ない場合にも人工降雪機をフル稼働して積雪量の少なさをカバーしています。

2021-2022シーズン予定

ロープウェイの運行期間は、2021年12月24日(金)~2022年3月21日(月・祝)。
営業時間は8:30~16:30となっています。

リフト券・ロープウェイ料金・シーズンパスポート

琵琶湖バレースキー場は、駐車場を降りてからロープウェイに乗って山頂のスキー場まで上がる必要があります。

ですので、雪亜素地やアクティビティ目的の方でもロープウェイ料金は必要となります。

リフト券の1日券と午後券にはロープウェイ料金が含まれていますが、リフトを使用しない方はロープウェイ料金が必要であることを覚えておいてください。

リフト券もロープウェイ料金も当日購入するよりWebでの前売りチケットを購入する方がお得なので、予定を立ててスキーをされている方はWebでチケットを購入すると当日券よりお安く利用することができます。

1日リフト券

土日祝・当日:大人¥6,000-(Web前売りは¥5,000-)
平日・当日:大人¥5,000-(Web前売りは¥4,000-)

ロープウェイ料金

土日祝・当日:大人¥3,500-(Web前売りは¥3,000-)
平日・当日:大人¥3,000-(Web前売りは¥2,500-)

シーズンパスポート

大人¥49,000-
ジュニア¥30,500-

琵琶湖バレースキー場の積雪について

琵琶湖バレースキー場は、元々雪の多い地域では無いので人工降雪機があります。

そのおかげで積雪の少ないシーズンであっても人工降雪機をフル活動させてゲレンデ維持に努められています。

天然の積雪とは雪質が違いますが、積雪の少ないシーズンであってもスキー場で滑ることができるのは嬉しいですね。


琵琶湖バレースキー場のスノーアクティビティ

琵琶湖バレースキー場には、スノーアクティビティが充実しています。その内容は以下の通りです。

スノーランド

お子様連れのファミリーに大人気の雪遊びエリア。そり滑りを楽しんだり、フリーエリアで大きな雪だるまを作ったりできます。

ジップラインアドベンチャー

森に張り巡らされたロープ上を滑車にぶらさがって爽快に飛ぶアトラクションです。

スノーチュービング

専用コースを使って一気に雪の上を滑り降りるアクティビティで、子供から大人まで大人気です。

スノーシュー体験

ガイドの方と一緒にスノーシューを履いて大自然の雪山を楽しむことができます。



スポンサードリンク



琵琶湖バレースキー場の積雪【まとめ】

琵琶湖バレースキー場は、アクセスの良さ・アクティビティの充実・メインコースの眺望の素晴らしさが魅力なスキー場です。

冬の澄んだ空気で晴れた日の眺望は見晴らしも良く最高です。

スキーヤーだけでなくスノーボーダーにも人気なゲレンデなので、斜面に座っているスノーボーダーが多く初心者の方には少し滑り辛いかもしれません。土日祝日であれば尚更です。

ですが、スノーアクティビティが充実しているのでスキーではなく雪で遊びたい小さい子供がいる家庭には楽しめる場所となっています。

積雪の少ないシーズンでも人工降雪機をフル活動し、ゲレンデ整備を出来る限り行ってくれるのでシーズンぎりぎりまで滑れるのも助かります。

機会があればぜひ一度琵琶湖バレースキー場の眺望を楽しんで下さい。