お歳暮を渡す時期【2018年】手渡しの渡し方を攻略!

2018年もお歳暮のシーズン到来!
の2部作でお楽しみ下さい


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お歳暮の時期はいつからいつまで?

街を歩いてもテレビを付けても気づけば世の中お歳暮商戦真っ只中。


なんとなく12月に入ったらお歳暮を選んで早目に発送すればいいと勝手に思っていた私。それは大きな間違いでした。


北海道〜東北、関東、関西〜九州、お歳暮を発送、または渡す時期はきちんと決まっている。

関東圏だけがやや早めなこと知ってましたか?さらにお歳暮は20日までに贈り終えるのがマナー。そんなことも知らずいた私。


私だけでなくお歳暮を渡す時期に関してはあやふやな方、意外に多いのでは?

全国のお歳暮を渡す時期、ここできちんと覚えておきましょう。

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知っておきたい全国のお歳暮を渡す時期は?

今ではすっかり定着したお歳暮。古くは室町時代からある文化。新年の年神様を迎える準備のため「するめ、数の子、塩鮭」など日持ちするものを選ぶことが一般的でした。


今のお歳暮の形になったのは明治以降。この年神様を迎える準備を始めるのが「事始めの日」とされる12月13日。


本来は13日から20日までに贈るのが良しとされていました。


7日しかない!


昔の人はこの7日間できっちり各家を回って手渡ししていたのか。律儀な日本人ならでは。



現代はどうなっているかというと…。北海道、東北、関東、関西、九州のお歳暮を渡す時期をまとめてみます。


  • 北海道、東北…12月10日から20日
  • 関東…12月1日から20日
  • 関西、九州…12月10日から20日

それでも関東以外はお歳暮を贈る時期が10日間。7日ではないにしてもかなり期間的には短め。関東は12月初旬からとやや早めに贈るよう。


でも全国的に早めに贈るようになっているのがここ数年の傾向。早めになったとはいえお歳暮の時期を気にする方もいらっしゃるのは事実。特に関東から他の地域へ発送する方は注意が必要。


関東内では早めが当たり前でも他の北海道、東北、関西、九州方面では関東の常識が非常識になることも。


「早めに送っていただいて〜」なんてチクッとイヤミを言われてしまうかも。

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なぜ関東だけがお歳暮を渡す時期が早め?

私のように12月初旬からお歳暮を早々にに贈り始める方も多いのでは。関東内ならそれは間違いではないけれど。


我が家は商売をしている手前、全国にお歳暮を贈ることは毎年恒例。北海道以外の東北、関西、九州にも贈っています。


だいたい5日を目安に贈ればいいと全国一斉に発送していました。それは大きな間違いだった。


商売屋の嫁失格。


以後気をつけてはいますが。でも以前にも贈ってしまったお歳暮はどうしよう…。


丁寧なお礼状までいただいているのに。と、思い出せば思い出すほど今さらながら赤面!申し訳ない気持ちでいっぱい。


呆れられていたんだろうな、穴があったら入りたいとはこのこと。


ではなぜ関東だけお歳暮を渡す時期が早いのか。


これは最近のお歳暮の早期割引や多彩なCMなどの影響は大きい。目まぐるしく時間が流れ日々進化している東京。この大都会に合わせていくうちに時期が早まったのではないでしょうか。


忙しい現代人に合わせてお歳暮の方が現代に合わせざるを得ない世の中になってきているのでは。


それでも1年の感謝の気持ちを込めた大切な贈り物。それぞれの地域に合わせて贈りたいものです。


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発送の際に気をつけること

お歳暮はお世話になった方への感謝を表す1年の締めくくり。出来れば手渡しで渡したい。でも12月は誰もが忙しい時期。そんな時は宅配サービスを利用することも。


遠方の方へ贈る時は本当に便利。ネットが繋がっている環境なら家にいながら全国の名品が取り寄せ放題。そして北海道、東北、関東、関西、九州、どこへでも配達してくれる。


便利になった分少し寂しい気もしますが。品物を選んで発送手続きしておしまい。後は宅配業者に丸投げ…なんてことしていませんか?


これはお歳暮を発送する際のマナー違反。必ず送り状とセットにすることが基本。1度お取り寄せして相手方に発送するなら送り状はお品に添えて。


通販会社から直接発送してもらうのなら送り状を改めて相手方に送ること。送り状は先に配達されてもマナー違反にはならないので。


まず1年間の感謝の気持ち、そしてお歳暮を発送したことを伝えてください。何日に届くのかわかっていればそれを伝えておくのも相手方にはありがたい。


家族や友人など親しい間柄であればメールや電話で発送したことを伝えることもあり。それでも感謝の気持ちはきちんと伝えるようにしましょう。




今だから渡し方を知りたい!!お歳暮を手渡しする時はどうすれば良い?

今お歳暮は宅配便で送るのが主流ですが、近所の方なら手渡しで差し上げたいですね。



そんなに流暢な挨拶はできなくても、直接顔を見てお歳暮を差し上げれば、相手の方に伝わるものがあると思います。




そもそも昔は、宅配便はありませんでしたから、お歳暮は自分で届けるのが本当なのだと思います。


しかしお歳暮を手渡しで差し上げる事に慣れていないと、実際にどうしたら良いのか渡し方に戸惑う事もあるかも知れません。


引き続きお歳暮を手渡しで差し上げる時の渡し方について解説します。


【お歳暮の渡し方の疑問1】手渡しのお歳暮はどのように日を選ぶ?

お歳暮は12月の10日から20日にかけて、差し上げる事が多いです。20日以降は年末の予定が入っている事も多いですから、なるべく20日までに相手のお宅に届けられると良いですね。


伺うのは自分や相手の方のお休みの日で良いのですが、みんなが土曜日と日曜日が休みとは限りません。いつ伺うか決めかねる時は、大安の日を選ぶと良いですよ。


迷信みたいと言われるかも知れませんが、大安は何をやるにも良い日とされています。信じる者は救われるのです。大安の日を選べば、落ち着いて堂々と振る舞えるかも知れませんよ。


相手のお宅に伺うのなら、常識的な時間にしましょう。




午前なら10時から11時、午後なら2時から4時くらいの時間が良いですね。食事の支度などで忙しくない時間と言う事です。


相手と話がしたい時、つまり家に上げてもらうつもりなら、事前に電話などで約束を取り付けましょう。


【お歳暮の渡し方の疑問2】お歳暮はどうやって持参するのか

お歳暮は風呂敷に包んで持参するのが正式ですが、お歳暮を購入したお店で入れてくれる紙袋を使っても失礼ではないそうです。




風呂敷も紙袋も、人に差し上げるものをむき出しで運ぶのは、失礼だから使うのです。相手に差し上げる時には不要になりますから、必ず中の品物を出してから差し上げて下さい。


また、不要になった風呂敷や紙袋は、必ず持って帰りましょう。次はやっと実際にお歳暮を渡す場面になります。


【お歳暮の渡し方の疑問3】いよいよ手渡し!のし紙の向きは?

お歳暮は、のし紙に書かれた文字が相手にきちんと読める向きにして手渡しをしましょう。
(だからのし紙は、包装紙の上にかける【外のし】にしてもらいましょう)


差し上げる時には必ず両手を添えます。片手でお歳暮を押しやるような事は、とても偉そうな態度に見えてしまいます。


外出先では、どんな場面でも両手を使う事を心がけると丁寧な印象になります。


【お歳暮の渡し方の疑問4】手渡しの時に何を言えば良いの?

渡す時には、
「今年一年、お世話になりました。こちらはほんの気持ちです。どうぞお納め下さい。」と言う内容の事を言います。


自分の言葉で何を言うのか、考えてみて下さい。昔は決まり文句だった「つまらない物ですが…。」は言わない方が良いです。


それよりも心を込めてお歳暮を選んだ事を相手に伝えるのが、率直で良いと思います。
「お好きだと伺ったので、〇〇堂の羊羹をお持ちしました。」とか、「我が家の近所で評判が良い日本茶です。家で飲むのはいつもコレです。」


などと伝えれば、相手の方も『ああ、考えて選んでくれたんだな。』と感じてくれるし、話の糸口になってくれます。


【お歳暮の渡し方の疑問5】長居はNG?

話が弾んでも、あまり長居はしないように気を付けましょう。お歳暮を渡す時期は、皆忙しい事が多いし、夕方になってしまうと夕食の時間に差し障りが出てしまいます。


どうしても相手と時間が会わない場合は、玄関先でお歳暮を渡して失礼してもマナー違反ではありません。これならゆっくりと訪ねる時間がなくても、お歳暮を手渡しできますから、覚えておいてくださいね。


お歳暮と一緒に心も手渡し

相手に時間を割いてもらうと悪いと思うからなのか、すぐ近くに住んでいてもお歳暮は宅配便で送るものになりました。直接人を訪ねるのは、気が重いものになってしまったのかも知れません。


お歳暮を送る事は相手を思ってする事です。それは宅配便を使っても、手渡しをしても変わりません。でも私は、直接相手の顔を見て、お歳暮を手渡しする事でもっと良い関係になれると思います。


特に年配の方は外出する機会が減ってしまいますから、元気な顔を見せに行けば、きっと喜んでもらえると思います。


お歳暮の渡し方に、囚われすぎないで

相手のお宅でどうやって振る舞えば良いのか、目安としてお歳暮を手渡しする時の渡し方について書きましたが、緊張しすぎなければ、そんなに心配はないと思います。


だって相手の事を考えていれば、お歳暮を渡す時に、自然とのし紙を相手の見やすい方向にしてから渡すと思います。



たとえ長居をしてしまっても「あんまり楽しくて、時間を忘れてしまいました。申し訳ありません。」と言えば良いのです。こんな言葉を聞けば、かえって相手の方も嬉しく思ってくれるでしょう。


さあ、今年は勇気を出して、お歳暮を手渡しして見ませんか。



お歳暮の手渡しの渡し方のまとめ

お歳暮商戦が早くから始まるここ数年。お歳暮を贈る時期が曖昧になってしまいがち。しかも曖昧なことを気にする風潮ではなくなってきている今。だからこそきちんと贈りたいもの。


関東から全国各地に贈る、または逆に関東へ贈る方は少し日にちが違うことを頭に入れておけば安心。宅配サービスに頼むのはあくまでもお品の発送。気持ちはしっかり送り状にこめて。


難しく考えず、あなたの言葉で感謝を伝えてください。贈った側、贈られた側双方が気持ちよく新年を迎えるためにも。



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