ジャパンジャム前方エリアの見え方は? 倍率や座席を詳しく解説!

japan jamは、毎年ゴールデンウィークに開催されている人気の野外音楽フェスティバルで、夏のロックインジャパン、年末のカウントダウンジャパンに続く、ロッキング・オン主催の第3の音楽フェスティバルです。

(※写真はイメージです)

人気のジャパンジャムのチケットを手に入れられたのであれば、推しのアーティストや人気のアーティストをより近くで見たいと思うでしょう。


しかし、ステージの前方でライブを見るためには抽選による前方エリアの権利を獲得しなければなりません。

また、場所によって見え方も違うのではと気になりますよね。

今回の記事では、ステージ前方エリア入れ替え制について、見え方や申し込み方法についてまとめてみました。



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ジャパンジャム前方エリアの入れ替え制とは?

前方エリア入れ替え制とは、コロナ禍での密集を避けるために導入されたシステムです。

ステージ前方エリアをアーティストごとに入れ替えることで、目当てのアーティストを見るために何時間も前から待機することがなくなりました。


アーティストの演奏が終わり、次のアーティストにステージ転換している間に、前方エリアの観客も入れ替えとなります。

前方エリアへの入場は事前の抽選で当選した人だけが許可されており、エリア内ではオールスタンディングで立ち位置が指定されています。

事前抽選で前方エリアに当選した人は、お目当てのアーティストを近い位置で存分に楽しむことができます!

ジャパンジャム前方エリアの見え方はどんな感じ?

ジャパンジャム2023のステージ前方エリアでは、SKY STAGEとSUNSET STAGEは32列目まで、BUZZ STAGEでは7列目までが前方エリアに指定されています。

前方エリアの収容人数はSKY STAGEとSUNSET STAGEが約2000人、BUZZ STAGEは約150人となっています。

SNS上では前方エリアからステージの見え方を投稿している人がいますが、かなり前の方でライブ鑑賞することができるようです。


エリア内では立ち位置が指定されているため、どの場所で見られるかは運次第ですが、どの場所でもアーティストにかなり近い位置でライブを楽しむことができそうです!

ジャパンジャム前方エリアの申し込み方法は?

ステージ前方エリアの申し込みは、代表者同行者に関わらず、自分自身の分を公式アプリJフェスから申し込みます。

参加日ごとにそれぞれ第5希望までのアーティストを申し込むことができます。

ただし、代表者と同行者が同じアーティストについて同じ希望順位を選んだ場合、2人とも当選するかどちらも落選するかの結果となり、片方だけが当選することはありません。


同じアーティストでも希望順位が異なる場合は、片方だけが当選する可能性があるため、注意が必要です。

代表者と同行者が同じアーティストに2人とも当選した場合は、一緒に前方エリアでライブを楽しむことができます。

前方エリアの申し込み対象者に関して注意が必要で、前方エリアの事前抽選には先行抽選でチケットを購入した人のみが申し込むことができます。

公式リセールや一般発売でチケットを購入した場合、抽選の対象外となります。


また、抽選結果は希望順位の高い申し込みから順に当選者が決まるため、アーティストによっては複数当選する場合やすべて落選となる場合があります。

特に人気のあるアーティストは申し込みが集中し、倍率はかなり高くなることが予想されます。

人気のアーティストだけ申し込んでいると全て落選になってしまう可能性もあるため、十分検討したうえで申し込むことをおすすめします。



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ジャパンジャム前方エリアの見え方は? 倍率や座席を詳しく解説!【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

前方エリア入れ替え制は新型コロナウイルス流行後に導入されたシステムですが、新型コロナウイルスによるイベントの開催制限が撤廃された後も継続されています。

このシステムにより、本当に大好きなファンだけが前方エリアでライブを楽しむことができるようになりました。


前方エリアの見え方も気になる点でしたが、かなり近い距離でライブを楽しむことができるため、ぜひ申し込みをして前方エリアに当選したいですね。

前方エリアの熱気と一体感は、他では味わえない特別な体験となるはずです。

前方エリアの事前抽選に申し込んで、ジャパンジャムを最高の位置で存分に楽しみましょう!