農協ATMはお盆休みも使える?窓口の営業はいつも通り?

もうすぐお盆休みですね!
みなさんは、どのように過ごされますか?
帰省したり、旅行に行ったりなど、予定を立てていらっしゃると思います。


お盆休みに入る前に、うっかりお金を下ろしておくのを忘れてしまったり、旅行先で予想以上に出費してお金が足らなくなってしまったり、などで焦ったことはありませんか?
そんなとき、頭に浮かぶのはATMです。
ATMは手軽にお金の出し入れが出来て、とても便利です。


農協は全国各地にあってとても便利ですが、多くの会社がお盆休みとなるこの時期、農協のATMは使えるのでしょうか?


詳しくは本文でご紹介しますが、結論から言うとお盆休みでも農協のATMは使えます!


また、お盆休み中の農協の銀行窓口は営業しているのでしょうか?
お盆休み中は営業時間に違いがあるのかなどと、合わせて調べてみたいと思います。


関連して、農協以外の銀行のお盆休みがどうなっているのかについても調べてみますね。

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農協のATMはお盆休みでも使える!

ズバリ、お盆休み中でも農協のATMは、通常通りに使えます。
お盆休みだからといって、ATMが使えなくなることはありません。


農協のATM利用可能時間帯は、支店により多少違いはあるようですが、
平日:8:00~21:00
土曜日・日曜日・祝日:9:00~17:00

だそうです。
お盆休みも、いつもと変わりなくこの時間帯が利用可能ということですね。


ご参考までに、農協のATMは時間帯にかかわらず、終日無料だそうですよ。
全国各地にあるし、時間に関係なく手数料無料とは、便利でありがたいですね。
また、手数料無料で使える提携ATMも、たくさんあるようです。




お盆休みの農協の窓口は?

農協のATMがお盆期間中も変わらず利用可能という事が分かりましたが、では、次にお盆休み中の農協の窓口はどうなのでしょう?


農協のお盆休みは、各農協や支店、業務によりさまざまのようですが、金融業務にはお盆休みはありません。
要するに、農協の銀行窓口は通常通りに開いているということです。
ただし、お盆休み中に土曜日と日曜日が含まれている場合は、もちろんお休みですので注意してくださいね。


今年2018年の場合は、一般的にお盆休みとされる13日から16日はすべて平日となっているので、通常通りに営業されますね。


また、お盆休み中だからといって、業務に制限がされることもなく、入金、出金、送金、振込など、すべて通常通りに出来ます。


ふだんは仕事などで忙しく、先延ばししていた手続きや各種相談などがあれば、この機会に時間を取って行ってみるのも良いですね。
お盆の期間の窓口は比較的、空いているのではないでしょうか?



農協以外の銀行のお盆休みはどうなっている?

前項で、お盆休みでも農協のATMは利用できるし、窓口もいつも通りに開いていることがわかりました。
では、その他の銀行はどうなのでしょうか?


結論を言うと、農協以外の銀行もお盆休みでも通常通りに営業されています。
実は、銀行法という法律があり、銀行の休日は土日祝日と12月31日から1月3日とすると定められているのです。


一般的に、お盆は8月13日から16日を指し、多くの企業ではその期間をお盆休みとしていると思います。
カレンダーで確認すると、そのお盆期間は祝日とはなっていませんね。
ですので、お盆休み中であっても土日祝日以外であれば、いつもどおりに営業されています。



また、通常通りの営業となるので、窓口の営業時間、ATMの利用時間、手数料もいつもと変わりはありません。



まとまったお休みの期間に、金融機関が通常通り営業されているというのは、とても便利ですし、いざというとき心強いですね。

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農協ATMはお盆休みも使える?【まとめ】

ここでは、農協のATMや窓口をはじめ、その他の銀行のお盆休みの営業がどうなっているのか調べてみました。

銀行などの金融機関の休みは、銀行法という法律で土日祝日と年末年始の12月31日から1月3日と定められていて、お盆休みというものはないのですね。

お盆休みの間、急な出費があっても、手持ちのお金が乏しくなっても、心配しなくてもちゃんとATMや銀行でお金は下ろせますよ。


お金のことは気にせず、思いっきり楽しいお盆休みをお過ごしくださいね!
もちろん、無駄遣いには注意ですよ!


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