別府温泉の湯めぐりに行ってみよう！持ち物や回り方を解説！家族風呂って何？
別府温泉で湯めぐりをしてみたい！
けど…自分だけの空間でお湯に浸かりたい！
カップルで楽しみたい！家族で温泉を堪能したい！という方いらっしゃいませんか？
ぜひそのような方の参考になればと思います！是非最後までお付き合いください！
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□タオル（またはバスタオル）
□ごしごしタオル
□着替え
□髪留め（ヘアゴムでもOK）
□袋（濡れたタオルやごしごしタオル，脱いだ服を入れる用）
□くし
◇洗顔やその他の自分用のソープ
◇化粧水・乳液などの化粧品
（※◇は自分用のものがあれば持っていった方がいいと思います！）
大きく2つ大きな違いがあります。
1つめは「広さ」が違います。
大浴場にはいくつもの温度の違う湯船や外風呂などもあり，シャワーの数も多く，広いのに対して，家族風呂は1つの湯船にシャワーも数個と大浴場に比べると狭いです。
2つめは「空間」の違いです。
大浴場は自分と自分の知らない人たちと同じ空間でシャワーを浴びたり，お湯に浸かります。
それに対して，家族風呂は自分だけ，または自分と自分の連れの人だけの空間となります。
知らない人が同じ空間にいることはありません。
知っていればもう何個か溜まっていたのに！って思っています(笑)
なんで知らなかったんだろう…。
日帰りでもお泊りでも行ったのに…(泣)
スパポートを持っていると，探検している気分でも湯めぐりを楽しめるのではないかと思います！
別府の温泉には「別府八湯温泉道」というものがあります。
「別府八湯」というのは，別府温泉・浜脇温泉・亀川温泉・鉄輪温泉・堀田温泉，観海温泉，柴石温泉・明礬温泉のことを言うらしいです。
これらは8カ所の温泉を指すのではなくて，温泉のある場所のまとまりを総称してそれぞれ○〇温泉となっています。
これらの温泉を巡って集めるスタンプラリーのことを「スパポート」というみたいです。
公式サイトを見てみたら，第1番～第229番の温泉がありました！
このスパポートと「温泉ハンター」というスマホのアプリで巡る方法もあるみたいです！
集めるとプレゼントもあるみたいですよ？
体力に自信がある方は3カ所以上に挑戦してもいいかもしれません。
水分は必ずとってくださいね！倒れないように！
糖分摂取用ちょっとしたお菓子を持っていくのも良いかもしれません！
別府は日本一の温泉地であることでもわかるように，温泉がたくさんあります。
そのため，湯めぐりをする前に，その日に行きたい温泉を1つ決めて，もう少し温泉に入りたいなと思うならば，近くの温泉に行くと移動時間が短縮でき，ゆっくりできます。
別府温泉の地域ならその中だけで，亀川温泉の地域ならそこの地域だけの温泉を巡るというものです。
しかし，近くだと休憩の時間が短くなるので，あえて少し遠めの場所の温泉にいくと，それぞれの温泉を比較したり，食べ物やその地域の雰囲気も味わいながら楽しめます。
時間に余裕がある方には後者がおすすめです！
ここでは「共有」の場での温泉ではなく，「個」の空間を味わうことに重点を置いての湯めぐりを紹介します！
「個」と言っても，1人のときもあれば，夫婦やカップル，家族も考え方によっては1つの「個」ですよね。
周りを気にしないでゆったりと過ごす空間をぜひ湯めぐりの中で探してみてください。
ここで，こんな温泉もあるんだよ！ということを知っていただきたいので，私が実際に連れと2人で日帰りとお泊りで行った温泉を紹介します！
別府I.Cを降りてすぐの場所に桜湯はあります！
今のところ1番お気に入りの温泉です！と言ってもまだ3回くらいしか行けてないんですけど(笑)
ここは大浴場も家族風呂もある温泉です！
同じように両方ある温泉もたくさんあるので探してみるとまた温泉の世界が広くなりますね！
桜湯の家族風呂にはそれぞれ名前がついていて，それぞれのお風呂によって料金が異なります。
温泉の建物の中に入ると,「The 和！」という感じで，少し暗めでもあり，どこか懐かしいような，心が落ち着いてくるのを感じられます。
自分で選んで購入した温泉のお部屋に行って，入った瞬間にもう周りとは別空間にいるみたいです！
周りとその温泉の部屋の空間が遮断されているかのようなんです！
目の前にある浴槽とお湯と石や木たちと，香り，自分の呼吸の音や外から入る風の音に耳を澄ますと，ゆっくりとした空間にあっという間に導かれます。
この旅館を選んだ決め手は1つのお部屋に内風呂だけでなく，外風呂がある点です！素泊まりで，自分たちの好きな食べ物を買ってきても，デリバリーしても大丈夫です。
お風呂は，何回入ってもいいんです！
外風呂は蛇口をひねればお湯と水が出るため，朝に入りたい方も朝からお湯をためて入れます！
私も朝6時くらいから外風呂にお湯をためて，シャワーを浴びた後に1時間以上入っていました！泊まる日の夜は内風呂と外風呂の両方に浸かってのんびりしていました。
夜の間だけで2回入りました(笑)贅沢ってこういうことかな～としみじみ感じましたね～…。
ただ，冬に外風呂に入るときは風邪を引かないようにだけお気をつけください。
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ここでは「個」の時間をゆっくりするための参考になるように紹介しましたが，もちろん大浴場もたくさんあります！
とにかく別府にはいろいろな温泉があるんです！
湯めぐりに興味を持っていただいた方！
是非，別府温泉の湯めぐりをして，疲れをお湯とともに流しに行ってみてください！
けど…自分だけの空間でお湯に浸かりたい！
カップルで楽しみたい！家族で温泉を堪能したい！という方いらっしゃいませんか？
ぜひそのような方の参考になればと思います！是非最後までお付き合いください！
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Contents
別府温泉の湯めぐりに持ち物チェックリスト
□水（水分は絶対に必要です！！）□タオル（またはバスタオル）
□ごしごしタオル
□着替え
□髪留め（ヘアゴムでもOK）
□袋（濡れたタオルやごしごしタオル，脱いだ服を入れる用）
□くし
◇洗顔やその他の自分用のソープ
◇化粧水・乳液などの化粧品
（※◇は自分用のものがあれば持っていった方がいいと思います！）
家族風呂って何？
温泉に行くと場所によっては「大浴場」と「家族風呂」がありますよね。大きく2つ大きな違いがあります。
1つめは「広さ」が違います。
大浴場にはいくつもの温度の違う湯船や外風呂などもあり，シャワーの数も多く，広いのに対して，家族風呂は1つの湯船にシャワーも数個と大浴場に比べると狭いです。
2つめは「空間」の違いです。
大浴場は自分と自分の知らない人たちと同じ空間でシャワーを浴びたり，お湯に浸かります。
それに対して，家族風呂は自分だけ，または自分と自分の連れの人だけの空間となります。
知らない人が同じ空間にいることはありません。
温泉のパスポート？
「スパポート」ってご存じですか？実は私も最近知ったんです…。知っていればもう何個か溜まっていたのに！って思っています(笑)
なんで知らなかったんだろう…。
日帰りでもお泊りでも行ったのに…(泣)
スパポートを持っていると，探検している気分でも湯めぐりを楽しめるのではないかと思います！
別府の温泉には「別府八湯温泉道」というものがあります。
「別府八湯」というのは，別府温泉・浜脇温泉・亀川温泉・鉄輪温泉・堀田温泉，観海温泉，柴石温泉・明礬温泉のことを言うらしいです。
これらは8カ所の温泉を指すのではなくて，温泉のある場所のまとまりを総称してそれぞれ○〇温泉となっています。
これらの温泉を巡って集めるスタンプラリーのことを「スパポート」というみたいです。
公式サイトを見てみたら，第1番～第229番の温泉がありました！
このスパポートと「温泉ハンター」というスマホのアプリで巡る方法もあるみたいです！
集めるとプレゼントもあるみたいですよ？
おすすめの別府温泉の湯めぐりの回り方
おすすめの湯めぐりの回り方は，1日に1～2カ所の温泉に入ることです！体力に自信がある方は3カ所以上に挑戦してもいいかもしれません。
水分は必ずとってくださいね！倒れないように！
糖分摂取用ちょっとしたお菓子を持っていくのも良いかもしれません！
別府は日本一の温泉地であることでもわかるように，温泉がたくさんあります。
そのため，湯めぐりをする前に，その日に行きたい温泉を1つ決めて，もう少し温泉に入りたいなと思うならば，近くの温泉に行くと移動時間が短縮でき，ゆっくりできます。
別府温泉の地域ならその中だけで，亀川温泉の地域ならそこの地域だけの温泉を巡るというものです。
しかし，近くだと休憩の時間が短くなるので，あえて少し遠めの場所の温泉にいくと，それぞれの温泉を比較したり，食べ物やその地域の雰囲気も味わいながら楽しめます。
時間に余裕がある方には後者がおすすめです！
別府温泉 家族風呂の紹介
「温泉」といえば大浴場，家族風呂，砂風呂…といくつか種類がありますね。ここでは「共有」の場での温泉ではなく，「個」の空間を味わうことに重点を置いての湯めぐりを紹介します！
「個」と言っても，1人のときもあれば，夫婦やカップル，家族も考え方によっては1つの「個」ですよね。
周りを気にしないでゆったりと過ごす空間をぜひ湯めぐりの中で探してみてください。
ここで，こんな温泉もあるんだよ！ということを知っていただきたいので，私が実際に連れと2人で日帰りとお泊りで行った温泉を紹介します！
日帰り編 ～別府八湯温泉道 第179番 桜湯～
私の在住する福岡から別府市まで，車の場合は有料道路を利用すれば2～3時間程度，下道で行けば4時間くらいで別府市に到着します。別府I.Cを降りてすぐの場所に桜湯はあります！
今のところ1番お気に入りの温泉です！と言ってもまだ3回くらいしか行けてないんですけど(笑)
ここは大浴場も家族風呂もある温泉です！
同じように両方ある温泉もたくさんあるので探してみるとまた温泉の世界が広くなりますね！
桜湯の家族風呂にはそれぞれ名前がついていて，それぞれのお風呂によって料金が異なります。
温泉の建物の中に入ると,「The 和！」という感じで，少し暗めでもあり，どこか懐かしいような，心が落ち着いてくるのを感じられます。
自分で選んで購入した温泉のお部屋に行って，入った瞬間にもう周りとは別空間にいるみたいです！
周りとその温泉の部屋の空間が遮断されているかのようなんです！
目の前にある浴槽とお湯と石や木たちと，香り，自分の呼吸の音や外から入る風の音に耳を澄ますと，ゆっくりとした空間にあっという間に導かれます。
＊お泊り編～日本旅館 器 別府鉄輪～
この旅館は，本館とはなれの「結庵」という建物があり，私ははなれの方に泊まりました。この旅館を選んだ決め手は1つのお部屋に内風呂だけでなく，外風呂がある点です！素泊まりで，自分たちの好きな食べ物を買ってきても，デリバリーしても大丈夫です。
お風呂は，何回入ってもいいんです！
外風呂は蛇口をひねればお湯と水が出るため，朝に入りたい方も朝からお湯をためて入れます！
私も朝6時くらいから外風呂にお湯をためて，シャワーを浴びた後に1時間以上入っていました！泊まる日の夜は内風呂と外風呂の両方に浸かってのんびりしていました。
夜の間だけで2回入りました(笑)贅沢ってこういうことかな～としみじみ感じましたね～…。
ただ，冬に外風呂に入るときは風邪を引かないようにだけお気をつけください。
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別府温泉の湯めぐり【まとめ】
いかがでしょうか？別府温泉の湯めぐりに家族温泉もありだな！と少しでも思っていただけましたか？ここでは「個」の時間をゆっくりするための参考になるように紹介しましたが，もちろん大浴場もたくさんあります！
とにかく別府にはいろいろな温泉があるんです！
湯めぐりに興味を持っていただいた方！
是非，別府温泉の湯めぐりをして，疲れをお湯とともに流しに行ってみてください！
