美瑛のコーンパンの店舗について!物産展や焼き上がり時間の情報を解説!

美瑛選果 新千歳空港店でしか買うことができない美瑛のコーンパンは、店舗にいつでも買えるパンではなく、焼き上がり時刻が1日に数回あり、焼き上がりの時間に合わせて行列に並ばないと買えないくらいレアなパンです。


この記事では、美瑛のコーンパンが買える店舗や焼き上がり時間や東京でコーンパンを買える店舗を紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてください。



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美瑛のコーンパンの店舗での焼き上がり時間

新千歳空港店の営業時間の8:00〜20:00内に、コーンパンの焼き上がり時刻は数回(5〜8回)あります。

15〜16時が最終の焼き上がり時刻になることが多く、当日の焼き上がり時刻は、新千歳空港の店舗に行かないと分かりませんが、遅い時間に行くと残っていない可能性もあるので、なるべく早い時間に行くほうが確実です。

8:00の開店時間には1回目のコーンパンが焼き上がることが多いので、その20〜30分前には並び始める人が多く、GWやお盆、正月などの観光シーズンは、もっと早くから並ぶ人もいるようなので、列の様子を見ながら判断するのがよいでしょう。

列から離れると購入できなくなるので、お手洗い等は先に済ませてから並び、やむをえない理由で離れる場合は近くのスタッフに声をかけるようにしてください。



美瑛のコーンパンを買える店舗

美瑛のコーンパンを買えるのは、美瑛選果の新千歳空港の店舗のみで、美瑛選果の本店に行っても買うことができません。

北海道物産展でも美瑛のコーンパンが販売されることがなく、2011年の渋谷の西武デパートの北海道物産展で販売されたくらいで、最近はほとんど物産展では販売されないようです。



美瑛のコーンパンが東京で買える?

美瑛のコーンパンが東京の吉祥寺でも買えるという情報があります。

吉祥寺の東急百貨店の武蔵野マルシェにある「美瑛」でコーンパンが販売されています。

美瑛町産の小麦「ゆめちから」を100%使用した食パンをメインにしたベーカリーショップです。

新千歳空港で売っているものとは違いますが、美瑛産の小麦とスイートコーンを使っているので、味や食感は新千歳空港の店舗で販売しているものと似ています。

美瑛のコーンパンそのものではありませんが、美瑛の食材と作り方は同じようですね。

美瑛のコーンパンを食べたいけど北海道まで行けないときに、吉祥寺まで行けばコーンパンを購入できて、1個から買える手軽さも良いですね。

国立駅改札の向かいには「十勝ファーマーズベーカリー ムギオト」には貴重なキタノカオリを100%使用し、十勝・芽室町産のコーンが入ったコーンパンがあります。

美瑛のコーンパンとは違いますが、十勝の小麦とコーンで作られたパンも美味しいので、国立の近くに住んでいる方で北海道のコーンパンを食べたいときは行ってみてください。



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美瑛選のコーンパンの店舗について【まとめ】

美瑛選果のコーンパンは新千歳空港店でしか買えない希少なパンで、買うためには焼き上がり時刻に合わせて並ぶ必要があります。

開店時間の8:00に1回目が焼き上がり、その後は1日に数回の焼き上がり時刻があって、最終は15〜16時頃になることが多いようです。

美瑛選果の新千歳空港店でしか買えない美瑛のコーンパンは、北海道の物産展でも販売することがないので、東京で手に入れることはとても難しいですが、東京の吉祥寺の東急百貨店の武蔵野マルシェにある「美瑛」では、新千歳空港店と同じ美瑛産の小麦粉とスイートコーンを使ったコーンパンを販売しています。

美瑛のコーンパンではありませんが、十勝のコーンパンを国立駅の近くで買うことができますので、北海道のコーンパンを楽しめるので、もし東京で美瑛のコーンパンや北海道のコーンパンが食べたくなったら、ぜひ買ってみてください。