彦根城のライトアップについて解説！2023年はいつやっているの？

彦根城は滋賀県彦根市にある国宝のお城です。現存する12個ある天守閣の1つで江戸時代の当時の建築が感じられます。

彦根駅から徒歩15分で移動ができ天守閣の最上階からは琵琶湖や佐和山が見られます。


彦根城は昼間みても美しいですが、夜間にライトアップされても美しいです。

今回は彦根城のライトアップはいつやっているのか、2023年のスケジュールについて調べていきます！



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彦根城のライトアップはいつ行われるの？

彦根城は通常のライトアップは日没から22：00まで毎日やっています。

また彦根城のライトアップと同時に季節毎のイベントも行われていますので同時に楽しみたいですよね。

彦根城　夜間特別公開

スケジュール
7/15(土)、16(日)、22(土)、29(土)，8/5(土)、8/11(金)，8/12(土)

開催時間は18：00～20：00(最終入城　19：30)
観覧料：大人600円・小中学生200円

表門発券所にて、夜間特別版御城印が1枚500円で購入できます。

公開場所は、特別史跡・彦根城跡　特設エリア　天秤櫓・太鼓門櫓・天守前広場・西の丸
※櫓等の屋内は見れません。

400年前の彦根城を体験できるように、あえて灯りはつけず暗さを楽しめるようです。

でも、安全のために懐中電灯を持参して下さいね。

彦根城のライトアップを行う意味とは？

彦根城に限らず大阪城や名古屋城などライトアップされているお城が多いですよね。

どうしてお城をライトアップするのでしょうか？

様々な意味がありますが主な理由をピックアップしてみました。

歴史的建築部としてのアピール

お城は日本の歴史や文化がよくわかる建築物です。

そのお城をライトアップすることにより貫禄や美しさを高め、地域住民や観光客にお城の魅力を伝えている。

イベントなどをアピールする

例えば桜祭りなど季節を感じるイベントや、世界女性デーなど多くの人に知ってもらいたいイベントや情報をアピールするためにライトアップの色を変えてアピールしています。

音声は文字は無くても、彦根城をライトアップすることで広く季節などのイベントが伝えることができそうですね。

彦根城ではライトアップイベントもやっているの？

彦根城の通常のライトアップも美しいですが、天守閣以外にも季節のイベントのライトアップも見逃せませんよね。

彦根城桜まつり

2023年は4月に開催された夜桜ライトアップ
期間は4月1日～4月20日で、開催時間は18時～21時でした。

屋形船に乗ってライトアップされたお堀の桜を眺めることもできて、とても幻想的な光景がみられそうですね。

観月の夕べ

中秋の一夜にライトアップされた玄宮園の大名庭園で名月を楽しみます。

9月～10月の土用日祝日の数日間を予定しています。

錦秋の玄宮園ライトアップ

晩秋の紅葉をライトアップして秋の深まりを楽しみます。

11月中旬～12月上旬を予定しています。

最近では、秋でも暑くて紅葉しなかったり季節がずれてることが感じられますが大名庭園でのライトアップは非現実的な時間が楽しめそうですよね。

他にも4月の「世界自閉症啓発デー」にはブルーの、5月の「世界禁煙デー」にはイエローグリーンのライトアップで広く啓発活動をしました。

いつもとライトのカラーが違うなと思ったら、なんの為なのか調べて見て下さいね。



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彦根城のライトアップについて【まとめ】

今回は彦根城の2023年のライトアップはいつやっているのかについて調べてきました。

彦根城は高い位置にあるので、ライトアップされると夜空に輝いて美しく、目印にもなりますよね。

江戸時代は、夜は松明などで少しは灯りを感じられたのでしょうか？そんなこともライトアップの光景を見ながら思ってしまいます。

以前、10月には「城あかり」といったお城と照明のイベントがありました。

2023年にも実施されるといいなと思うので秋になったら彦根城のスケジュールを確認したいです。