牛久大仏は怖いの?夜に動くという怖い話は本当か調査!

茨城県牛久市の「牛久大仏」は世界4位を誇る大きさの仏像です。そんな「牛久大仏」には様々な怖い話があります。

(※写真はイメージです)

今回はその中からいくつかまとめてみます。



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「牛久大仏」夜になるとこわいと言われるのはなぜ?

少し離れた場所でも大きな牛久大仏が見えます。夜になるとその大迫力な大仏様が暗闇の中に佇んでおり、その姿がとても怖いと言われています。足元の施設なども夜になると真っ暗になり、街灯も少ないため牛久大仏が真っ暗な中形だけが暗闇に見えるのでより怖さがあります。

近くで見てもやはり夜は昼間と違い怖さがあります。夜に近くを通る方や訪れる方のほとんどが怖いと言うほどです。ネットには夜の牛久大仏の写真などがたくさん上がっていますが見てみると確かにどことなく暗闇に佇む姿に恐怖を感じます。

「牛久大仏」心霊的な怖い話とは?

「牛久大仏」の胎内には金色の仏像が何千と並ぶ円形の空間があります。そこにある金色の仏像が動くと言われています。実際に動いた仏像を見たという人もいます。

金色の仏像が並ぶ円形の空間を歩いていると背後から視線を感じたり、何か固い物が地面を擦るような音を聞いたなど様々な情報があります。実際に動ている金色の仏像を見た方は、トイレにて鏡で自分を見た際に自分の背後にこちらを見ている金色の仏像が移っていたそうです。その後自分の方へ近づいてきたとのことです。

他にも怖い話としてよく知られているのは「牛久市」の市名の由来です。昔話で「怠け者の小僧が牛になり、沼に身投げをした」と言われておりその話から、「牛食う沼」と呼ばれていたことから名づけられたと言われています。

他にも怖い話がある?

牛久大仏には他にも噂レベルですが怖い話があります。牛久市近辺の方の話によると、牛久大仏は東京方面を向いて建てられています。その理由が東京を監視している、また東京全体ではなく天皇陛下を監視しているのではないかとも言われています。

他にも東京方面を向いている理由が言われています。牛久大仏が向いているのは東京本願寺ではないかとも言われています。また、胎内の金色の仏像だけでなく牛久大仏自体が動くとも言われています。さすがにこの牛久大仏自体が動いているところを見たという人はいませんが噂としては言い伝えられています。

大仏が動くという噂は牛久大仏に限らず各地で言われる噂だと思います。都市伝説的な話はいろいろとありますが、実際に見た話や心霊現象は少ないと思います。 そういう意味では牛久大仏は心霊的な意味での怖さは少ないでしょう。



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牛久大仏は夜になると怖い?夜に動くという怖い話は本当か調査!【まとめ】

「牛久大仏」には様々な噂や都市伝説もありますが、実際に体験した心霊現象もあります。金色の仏像が動いたり、牛久大仏自体が動くなど仏像が動くという話はよくあることです。ですが、金色の仏像に関しては実際に見たことがある人が存在しているので何か心霊的な現象があると予想されます。牛久大仏が向いている方角に関してはあくまで噂なので実際に向いている方角の意味などは分かっていません。

また、全高120mもある牛久大仏は日頃ライトアップ等はされていませんので、夜になると真っ暗な暗闇の中に佇んでいる為、怖さを感じる人も多いです。少し離れた距離から見ても見える程の大きさなので、夜はやはりどことなく怖いと思うのは仕方ありません。ですが、心霊的な面でいうと牛久大仏では何か事件等があったりするわけではないのでそういった心霊現象はないでしょう。

大きな大仏様はやはり夜は見た目が怖いです。ライトアップ等されていれば、怖さはないと思いますが真っ暗中であの大きさの姿があるのは誰が見ても怖いでしょう。夜と違い昼間はまた違っていい場所なので一度は訪れてみてください。