富士急ハイランドは体重制限あるの?制限あるアトラクションをご紹介

富士急ハイランドでは、体重制限がありません。

安全管理を徹底しているので、スタッフ側が危険と判断した場合は、乗車を断られる可能性があります。

せっかく楽しみに来たのに!と、乗りたい気持ちもわかりますが、命が大事!
素直に応じましょう。


体重制限はありませんが、身長制限、年齢制限があります。

そこも詳しくみていきましょう。



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乗れる!?乗れない!?知りたい富士急ハイランドの体重制限

冒頭でお話ししたように、富士急ハイランドでは体重制限の記載はありません。

体重が何キロあるかどうかではなく、安全ハーネスがきちんと締まるかどうかです。

各アトラクションの横幅、前後幅などの範囲がわからない以上、乗れるかどうかに関しては実際にその場で確認するしかありません。

大勢の場で確認するのは、ちょっと恥ずかしい気がしますが。

安全バーが正規位置まで下ろせるが、ギリギリの場合は、団体では乗せず、1人~2人ずつ乗せ、全体の重さを調節するそうです。

安全管理が徹底されていて安心ですね。


身長制限、年齢制限にも気を付けて

身長制限しなくても・・・と思ってしまうのですが、身長がたりないと安全バーや回転した時のことなど理由があって決められているのでしょう。

小学生で年齢は達していても、身長がたりなくて乗れないのは、悔しい気持ちもありますね。
身長が低い私は気持ちがわかります。

絶叫系のアトラクションでは、どのような基準があるのかをみてみましょう。

*絶叫

・ド・ドドンパ
身長130㎝~
年齢10歳~64歳


・高飛車
身長125㎝~
年齢~64歳


・ええじゃないか
身長125㎝~200㎝
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・FUJIYAMA
身長110㎝~(110㎝~130㎝未満の方には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・レッド・タワー
身長130㎝~
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)


・鉄骨番長
身長110㎝~(110㎝~130㎝未満の方には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)
年齢~64歳(未満の方には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)


・テンテコマイ
身長130㎝~
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・トンデミーナ
身長137㎝~195㎝
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・パニック・ロック
身長140㎝~
年齢~64歳(10歳未満は中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・ナガシマスカ
身長110㎝~(110㎝~130㎝未満の方には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)

・クールジャッパーン
身長110㎝~(110㎝~130㎝未満の方には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)
年齢~64歳(未就学のお子様には中学生以上の付き添い者の同伴が必要)



*ホラー

・戦慄迷宮~慈急総合病院~
身長制限なし
年齢小学生~(小学生は中学生以上の付き添い者の同伴が必要)



*チャレンジ

・絶望要寒3
身長制限なし、年齢小学生以上(小学生には中学生以上の同伴が必要)

このようになっています。



お客様の安全を守るための利用基準

富士急ハイランドの公式ホームページに、アトラクションのご利用基準が記載されています。
・アトラクションの利用について
・障害のあるお客様へのご案内
・緊急時について


昨年、人気アトラクション「ド・ドドンパ」でケガ人がでる事故が発生しました。

富士急側は、アトラクションの乗車基準に基づき、看板、サイン、映像、放送、係員の指示などで注意喚起を徹底していたそうです。

乗客の乗車姿勢が守られていなかったおそれが考えられるようで、乗車にあたっての注意書きが見過ごされたり、スタッフによる説明が聞き逃されたりした可能性もあるそうです。




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富士急ハイランドには体重制限がある?【まとめ】

多くのギネス記録を持つ、ハイレベルの絶叫マシンがそろっている富士急ハイランド。

ハードなアトラクションが多いので、乗車制限や注意事項をきちんと確認し、安全を守って乗るようにしましょう