ユニバ、ハリーポッターの乗り物は怖いのか?詳しくご紹介

ユニバにあるハリーポッターエリアは、ハリーポッターの映画の世界を楽しむことができると、とても人気です。

ハリーポッターをよく知らなくても、この記事を読み終えたときには、ユニバに行ってハリーポッターの世界を体感したくなること間違いなしです!


ハリーポッターエリアには、どのような乗り物があるのか、お化け屋敷のような怖さなのか、絶叫系コースターのような怖さなのか、詳しくご紹介していきたいと思います。



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ユニバ、ハリーポッターエリアにある乗り物

ハリーポッターエリアには、3つあります。


ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

2018年3月のリニューアルオープンでは、映像の大幅な改善により、今まで以上にクリアでなめらかな、リアリティを極めた超臨場映像に進化し、360度に広がるハリーポッターの世界を全身で体感することができるようになりました。

魔法の効果もパワーアップして、ドラゴンが吐く炎は熱風、ディメンターがまとう不気味な冷気が全身を包み込み、よりスリリングになりました。

世界NO、1ライドの栄誉を過去5年連続受賞した、世界的にも注目されているアトラクションです。

アトラクション時間5分、乗り物定員4名、トータル体験時間20分です。

肩にはめる安全ベルトはなかなかしっかりしていますが、足元がなく宙ぶらりんの状態です。

360度動き回るライドの動きは、映像と完全にシンクロしているので、魔法のほうきにまたがり、ホグワーツの大空へダイブしているような感覚になります。

ジェットコースターみたいにスピードはでませんが、飛行シーンにプラスして映像が4Kで超リアルなので、空を飛んでいる感じが怖いと思う人もいるようです。

リアルすぎて敵が近くに寄ってきたときなど、かなり怖かったという口コミも見られました。

全体的に動きが多くて、回転はしませんが上下左右に動いたりひねりがきて、頭がグッと下がったりします。

絶叫系の乗り物ではないですが、酔いやすいアトラクションの上位にあがっているので、乗り物酔いする人には向いていないようです。

動きの他に、映像がリアルすぎて酔う人もいて、実際吐いた人もいるそうです。



フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ

ジェットコースターですが、ユニバの他のジェットコースターと比べると絶叫系ではないので、ハリーポッターの世界を楽しみながら乗ることができます。

ハグリッドの小屋やかぼちゃ畑の上空を旋回したり、ハリーポッターエリアを一望できるアトラクションです。

身長92㎝以上の方が利用できるとなっていて、日本人の身長92㎝の平均値は3歳くらいなので、小さな子供から体験できます。

大人だと席が少し狭く感じられて、体験時間も短いため、物足りなさは感じてしまうかもしれません。




ホグワーツ・キャッスルウォーク

乗り物に乗らずに歩いて自由に城の中を冒険するアトラクションです。
スネイプ先生の部屋も見ることができます。


酔う対策を知っていれば大丈夫!

酔いやすくても人気のアトラクションには乗ってみたい!というあなた!
対策をお伝えします。

1、前日は睡眠を十分にとる。
2、空腹時と満腹時を避ける。
胃の中が空に近ければ吐くものがなく、酔いづらいと思うかもしれませんが、空腹時は血糖値が下がるため酔いやすくなります。
3、飲酒はしない。
4、体験中に少しでも危険を感じたら目を閉じる。
5、酔い止めの薬を飲んでおく。




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ユニバのハリーポッターの乗り物は怖い?【まとめ】

ユニバのハリーポッターエリアにある乗り物の中で、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が、リアルすぎて怖さもあり酔いやすい乗り物だということがわかりました。

わかっていても人気のアトラクションですし乗りたいですよね。

対策をとって、是非、ハリーポッターの世界を体験してきてください!