スノボでなるむちうちとは?症状と治療方法とは?

「むちうち(むち打ち症)」と聞くと、交通事故を思い浮かべる方が多いでしょう。

しかし、実はスノボでもむちうちになる危険性があります。


むちうちについての対策や治療法を知っておくことでスノボをより安全に楽しめると思うので、今回はスノボにおける、むちうちについて紹介していきます。

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そもそもむちうち(むち打ち症)とは

  • 首に加わった衝撃が原因で、首がムチのようにしなることによって起きる症状を総称したもの。
  • 直後に症状が現れず、数日後に痛みなどの症状が発生することも多い。
  • 主な症状は痛み、麻痺、凝り、耳鳴り、めまい、疲労感、吐き気などがある。

 
上記がむちうちを大まかに説明したものです。

首には身体機能を支える様々な神経が集合しているため、ぶつけた際には放置せず、いちはやい対応が必要です。

もしむちうちかもと思ったらどうすべきか

まず首付近に強い衝撃を感じた場合はすぐさま滑走を中断しましょう。

このとき、一緒に滑っている方が安易に「すぐ直るから大丈夫だよ」というかもしれませんが、無理はしないようにしましょう。

むちうちは人によって半年以上も治らない可能性がありますので、たった一回のスノボでその後に辛い想いをしないように痛みがそこまでなくとも大事をとりましょう。

できれば、当日中に整形外科などで診察してもらったほうがいいでしょう。骨折の可能性もあるため、一応レントゲンの撮影もしてもらいましょう。

また、レントゲンでは見られない筋肉や神経への傷はMRI検査で確認することが可能なので、医師の判断をもとに検査をうけるかを考えてみてください。

整形外科以外にも整骨院や鍼灸院でも見てもらえます。むちうちだった場合、数か月の通院が必要になるため、自分が通いやすい場所を選択するようにしましょう。

むちうちと診断されたら、病院で治療をうけつつ、家では症状が落ち着くまでは安静にし、患部が温まりすぎないように入浴などは控えましょう。

湿布でむちうちは改善されるのか

病院で処方されたり、自分で購入した湿布を貼っているけど実際効果はあるのかという疑問を持つ方もいると思います。

とくに病院にいく時間がない人は気になることでしょう。

湿布とは筋肉の炎症を鎮めるためのものであり、打撲や捻挫に効果があるとされています。

そのため、神経までダメージがいっている場合は湿布を貼っても効果を感じられないという状況になってしまいます。

そのため、仮に病院で診断の後に湿布のみの処方に終わっても、しばらく効果が見込めなかったら再診することをおすすめします。

ドラッグストアで購入した場合も同じです。

湿布の種類と使い分け

湿布には大きく分けて2種類あり、白いパップ剤といわれる湿布と薄い肌色のテープ剤というものがあります。

パップ剤

水分が多く含まれており、患部への解熱効果がある。接着力が弱く、剥がれやすい。

テープ剤

薬効成分が多く、剥がれづらいため、関節にも使いやすい。剥がす際に肌を痛める危険性と長時間の使用がかゆみやかぶれにつながる可能性がある。

効果の大きいテープ剤ですが、安易に使用しすぎると皮膚に異常が生じたり、血圧低下などの副作用を引き起こす場合があります。

症状にあった湿布選びを心掛け、不安な場合は医師に相談するようにしましょう。

また冷たい湿布(冷感作用)と温かい湿布(温感作用)という分類がありますが、どちらも 効果は同じです。

打撲などで患部が熱を帯びていれば冷感のものを、肩こりなどの患部が冷えている場合は温感のものをという基準があります。

しかし、これはあくまでも目安なので自分が気持ちいいという方を使用しても大丈夫です。

スノボでのむちうち予防策

むちうちを予防するためにできることは他のケガの予防と同じように、自分のスノボのレベルにあった場所で滑ることと、周りに気をくばることのほかに首のストレッチを行うことです。

滑る前に柔軟性を高めておくことで衝撃を抑えることができるのでぜひとりいれてみてください。

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スノボでのむちうちの症状や対策【まとめ】

いかがでしたか。

今回はスノボでのむちうちの症状や対策に付いて解説しました。

首付近は神経が集中しているため、ぶつけた場合は自己判断せず、医療機関に見てもらうようにしましょう。

そしてまずは、ケガのリスクを減らすために自己管理を怠らないことが大切です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。