アルファードは洗車機がギリギリ!傷つかない?上手く入れる方法とは?
アルファード(ヴェルファイアも)って大きいクルマですよね。
洗車機に入れる前に躊躇してしまうと思いますが、クルマそのものは洗車機にギリギリ入ります!
無事入れられても、洗車による傷がついたりしないかも不安ですよね?
そのためには真っ直ぐに黄色いレーン内に入れることと、やっておくと安心な洗車機の設定があります。
今回はアルファード(ヴェルファイア)を洗車機で洗いたい人向けに、
・真っ直ぐ入れるコツ
・守っておきたい注意点
・やっておきたいちょっとした設定
をお伝えします!
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というのが一般的なのですが、アルファードのサイズはというと大きいものでも
高さ、幅、長さともに収まっていますね。
あくまでカタログ値を参考にしてますので、社外カスタムでエアロ組んでいたり車高落としていたりする場合はこの限りではありません。
心配なようなら手洗いすることをおすすめします。
数字上では問題なしと言えますが、実際に入れてみたところノーカスタムでも体感的には結構ギリギリに感じます。
「そのまま洗車スタートして大丈夫なの?」
「途中で止まってしまったりしないだろうか?」
と心配になったりしますよね?
そうならないような収め方のコツは、『大回りして入れること』です。
洗車機の手前からハンドルの切り始めますが、この切り始めを遅らせるようにして大回りするイメージで進入しましょう。
自分がいる位置を基準にするのではなく、リヤタイヤが黄色いレーンの内側に収まるようにしてみてください。
大型免許をお持ちの方はわかると思いますが、隘路(あいろ)の進入と同じです。
広いガソリンスタンドでは、ほとんど直進で入れられそうな場合もあるかもしれません。
黄色いレーンの延長線をイメージして、タイヤが平行になるように微調整しながら直進しましょう。
あとは正面についている鏡を見ながら、音声ガイドや表示板に従って前進後退すれば大丈夫です。
小さいクルマならまだしも、ただでさえギリギリに収まっていますので、ミラーが開いたままだと機械が検知し途中で止まってしまいます。(私は止めてしまったことがあります・・・)
避けてくれることもあるのかもしれませんが、上手く検知してくれなかった場合、ドアミラーに傷がついたりする可能性があります。
最悪の場合、破損という事態にもなりかねません!
アルファードって高いクルマですし、余計な修理費をかけたくないですよね。
ミラーをたたむ他に、ウインドウを閉めること、エンジンを切ることも忘れずに必ず守りましょう。
ウインドウを閉め忘れると車内が水浸しになってしまいます!
ブラシが柔らかいものになっていたり、センサーが感知して自動で避けてくれるからです。優秀ですね。
それでも傷がつくのが心配という方は、装備品の有無に合わせて設定を変えてみましょう。
アルファード、ヴェルファイアの場合、グレードによってボンネット左側に小さなミラーがついています。
経験上何も設定しなくても問題なく通ってくれましたが、洗車機の設定が選べるようでしたら無難に選択しておくのもいいでしょう。
1回では問題なくても、繰り返すことで無理な力が加わり続けていることも考えられます。
この設定を選ぶと、小さいミラーを大きく避けるため上手く洗ってくれない場合があります。
思うように汚れが落ちていなければ、ミラー周辺を自分で軽く水拭きする必要があります。
洗車後にチェックしてみてください。
もし操作でわからないことがあったら、遠慮せずスタッフの方に聞いてみてください。
親切に教えてくれますよ。
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大回りしながら真っ直ぐ黄色いレーン内に入れるのがポイントです!
幅ギリギリですがサイズ的には入ります!落ち着いて入れましょう。
ドアミラーはたたみ、ウインドウは閉め、エンジンは必ず切ることを守ってください。
傷がつくことについてはそこまで気にしなくても平気ですが、洗車機の設定を変えるのもいいですね。
装備品有無の設定をすると、機械が大きめに避けるため汚れが残ることがあります。
洗車後に確認してみてください。
時間と手間を節約するために洗車機を有効利用して、愛車をキレイに保ちましょう!
洗車機に入れる前に躊躇してしまうと思いますが、クルマそのものは洗車機にギリギリ入ります!
無事入れられても、洗車による傷がついたりしないかも不安ですよね?
そのためには真っ直ぐに黄色いレーン内に入れることと、やっておくと安心な洗車機の設定があります。
今回はアルファード(ヴェルファイア)を洗車機で洗いたい人向けに、
・真っ直ぐ入れるコツ
・守っておきたい注意点
・やっておきたいちょっとした設定
をお伝えします!
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Contents
アルファードは洗車機がギリギリ!入れるコツは?
洗車機にはサイズ制限が決まっています。・高さ2.3m以内
・幅2.3m以内
・長さ5.2m以内
・幅2.3m以内
・長さ5.2m以内
というのが一般的なのですが、アルファードのサイズはというと大きいものでも
・高さ1.94m
・幅1.85m
・長さ4.99m
・幅1.85m
・長さ4.99m
高さ、幅、長さともに収まっていますね。
あくまでカタログ値を参考にしてますので、社外カスタムでエアロ組んでいたり車高落としていたりする場合はこの限りではありません。
心配なようなら手洗いすることをおすすめします。
数字上では問題なしと言えますが、実際に入れてみたところノーカスタムでも体感的には結構ギリギリに感じます。
クルマを上手に入れる方法
ギリギリに収められても、「そのまま洗車スタートして大丈夫なの?」
「途中で止まってしまったりしないだろうか?」
と心配になったりしますよね?
そうならないような収め方のコツは、『大回りして入れること』です。
洗車機の手前からハンドルの切り始めますが、この切り始めを遅らせるようにして大回りするイメージで進入しましょう。
自分がいる位置を基準にするのではなく、リヤタイヤが黄色いレーンの内側に収まるようにしてみてください。
大型免許をお持ちの方はわかると思いますが、隘路(あいろ)の進入と同じです。
広いガソリンスタンドでは、ほとんど直進で入れられそうな場合もあるかもしれません。
黄色いレーンの延長線をイメージして、タイヤが平行になるように微調整しながら直進しましょう。
あとは正面についている鏡を見ながら、音声ガイドや表示板に従って前進後退すれば大丈夫です。
ミラーをたたまないとどうなる?その他注意すべき点とは
上手く黄色いレーン内に入れられたら、ドアミラーは必ずたたみましょう。小さいクルマならまだしも、ただでさえギリギリに収まっていますので、ミラーが開いたままだと機械が検知し途中で止まってしまいます。(私は止めてしまったことがあります・・・)
避けてくれることもあるのかもしれませんが、上手く検知してくれなかった場合、ドアミラーに傷がついたりする可能性があります。
最悪の場合、破損という事態にもなりかねません!
アルファードって高いクルマですし、余計な修理費をかけたくないですよね。
ミラーをたたむ他に、ウインドウを閉めること、エンジンを切ることも忘れずに必ず守りましょう。
ウインドウを閉め忘れると車内が水浸しになってしまいます!
装備品に合わせて洗車機の設定を変えてみよう
近年の洗車機では洗車傷がつくケースはそこまで多くないです。(ゼロとは断言できません・・・)ブラシが柔らかいものになっていたり、センサーが感知して自動で避けてくれるからです。優秀ですね。
それでも傷がつくのが心配という方は、装備品の有無に合わせて設定を変えてみましょう。
アルファード、ヴェルファイアの場合、グレードによってボンネット左側に小さなミラーがついています。
経験上何も設定しなくても問題なく通ってくれましたが、洗車機の設定が選べるようでしたら無難に選択しておくのもいいでしょう。
1回では問題なくても、繰り返すことで無理な力が加わり続けていることも考えられます。
この設定を選ぶと、小さいミラーを大きく避けるため上手く洗ってくれない場合があります。
思うように汚れが落ちていなければ、ミラー周辺を自分で軽く水拭きする必要があります。
洗車後にチェックしてみてください。
もし操作でわからないことがあったら、遠慮せずスタッフの方に聞いてみてください。
親切に教えてくれますよ。
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アルファードは洗車機がギリギリ【まとめ】
洗車機に入れる前に、エアロ等自車についている装備品が洗車機に入れても大丈夫なものかどうか確認しておきましょう。大回りしながら真っ直ぐ黄色いレーン内に入れるのがポイントです!
幅ギリギリですがサイズ的には入ります!落ち着いて入れましょう。
ドアミラーはたたみ、ウインドウは閉め、エンジンは必ず切ることを守ってください。
傷がつくことについてはそこまで気にしなくても平気ですが、洗車機の設定を変えるのもいいですね。
装備品有無の設定をすると、機械が大きめに避けるため汚れが残ることがあります。
洗車後に確認してみてください。
時間と手間を節約するために洗車機を有効利用して、愛車をキレイに保ちましょう!