保護猫がちゅーるの魔力で凶暴化!もしかして・・・成分に害はある?

よく「ちゅーるを食べると凶暴化した。」「ちゅーるを見ると激しく飛びついてくる!」なんて声がよく聞こえてきます。

実際私の保護猫の白黒ハチワレの方はちゅーるに取り憑かれたように激しくなります。


*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。

またたびや、興奮したり凶暴化するような悪い成分が入っているのでは?とゆう声と聞きますが、実際どうなのでしょうか?
よく聞く話や実際の私の体験談、ちゅーるの成分についてお話ししていきます。

スポンサードリンク

ちゅーるで凶暴化する私の保護猫

野良猫にちゅーるをあげてみたり、まだ人馴れをしておらず、威嚇をよくする保護猫にちゅーるをあげると、「ウーーー」と唸りながらも一生懸命に食べている猫、歯形がつくまで強く噛みながらがっついて食べる猫、ちゅーるを離した瞬間怒る猫、いろんな猫の話を聞きます。

これは私の保護猫の話です。

初めてちゅーるを食べ始める時は恐る恐るでしたが、美味しいと思ったのが急に目の色を変えて噛みつくようにして激しく食べはじめました。

何かうにゃうにゃ喋りながら食べたり、離そうとすると「ウーーー」と唸ったり、それはもう凶暴化と言ってもいいぐらいの豹変ぶりでした。

隠してあったのにも関わらず、見つけて取り出し、たくさん入っている袋のちゅーるもつい最近全て噛みちぎられたり、歯形の穴が開いた状態で全部食べられ、部屋に散乱していました(汗)
もう1匹の白茶虎はもともと食べるのが下手なのもありますが、まったりゆったり食べています。

(この子の場合は遅すぎるペースで食べるのですが 笑)
漁って食べる事もしません。

 
それだけ美味しいのならよし!!とおもい毎日一本ずつあげ、留守番が長かった日や頑張った病院の日は2本ずつあげていました。

ところが、弟に「ちゅーるはあげない方がいいよ。

依存性のあるものを入れてるからがっつくんだよ。」なんてゆわれちょっと不安になってしまいました。

実際調べてみると、そういった怪しいものが入ってるのではないか?と疑問に思った人は意外といて、それについて書いている記事もあります。

確かに目の色を変え豹変する猫もいるけど、実家にいる保護猫も、もう1匹の保護猫も穏やかに食べていて、4匹のうちの1匹だけ激しいのです。

それで不思議に思い、ちゅーるの商品の事も調べてみました。

スポンサードリンク

ちゅーるとはどんな商品?

CIAOちゅーるの中には、「乳酸菌入り」、「毛玉配慮」、「総合栄養食」、が入ってるものがあり、5本入りのものから20本入りの大袋、なんと箱に入った120本まであります。

私の保護猫の茶白虎は味にうるさく、わがままちゃんなのですがマグロは唯一食べるので、マグロ味をいつも購入しています。

マグロ以外にもとりささみ、カツオミックスなど味も非常に豊富です。

口臭も気になるところですが、あまり匂いが気にならないように緑茶成分が入っていたり、手が汚れないように手からあげられるおやつとして作られた商品で、猫にとっても、飼い主にとっても嬉しい商品です。

ちゅーるの成分について

何か悪いものやまたたびが入っているのではないか、塩分濃度が高いのではないか、とゆう懸念の声が上がっていますが、獣医師の所見によれば、またたびや危ないと思われるその類のもの、塩分濃度が濃すぎる事もなく、何も問題はないとのことです。

ただしあげすぎはカロリーや塩分を多く取ることになるので、1日2本までにしておくこと。

食べた分だけ主食を減らしてバランスを取ることが望ましいです。

かなり前になりますが、たまたまテレビで見たちゅーるの秘密をやっていた時、製造元さんから、製造過程は企業秘密ですが、新鮮な素材を使い、マグロやとりささみなどの味がよくわかるようにペースト状にして製造しているとのコメントもありました。

やはり疑問の声がたくさんあることで取材することになったのかなと当時見て思っていました。

保護猫がちゅーるの魔力で凶暴化!【まとめ】

中に入っている成分も悪いものはなく、獣医師の見解も問題ないので、安心して食べさせてあげてください。

やはり、味がよくわかるだけに美味しくて飛びついてしまうということがわかりました。

私も製造元さんの直接の声や、獣医師さんの見解を見てからは不安になることなく、太りやすい体質なのでたまにですがあげています。

愛猫の喜んで食べている姿はいつみても嬉しいものです。

飼い主さんも楽しみながらおやつタイムを過ごしてください。