梨狩りの持ち物は?服装でも押さえて欲しいポイントを紹介!
梨狩りの時期は例年8月中旬から9月下旬になります。秋晴れのレジャーにおすすめです。
梨狩りに出掛けるにあたり、必要な持ち物や適した服装はご存じでしょうか?

実際に行ってみないと、その場の状況はわかりません。
この記事では梨狩りに楽しむためにあったら便利は持ち物、適した服装を紹介します。是非参考にしてください。
持ち物は、必要なものを最小限で用意することが鉄則。
Contents
梨狩りの持ち物は?
おしぼり、ウェットティッシュ
採りたての梨はみずみずしいので滴る果汁が、手や衣服につきやすいです。
拭き取るためにおしぼりやウェットティッシュは必要になります。
ウェットティッシュはアルコールが含まれる除菌タイプを使用している方が多いと思いますが、小さいお子さんも一緒でしたら口拭きも出来る、手拭き兼用タイプが向いてます。
タオル 、ハンカチ
汗ふき、手拭きと使い勝手がよいので、常に携帯していたいです。
清潔であれば、もぎ取った梨を拭くことにも使えますのでとても便利です。
雨具
予め雨天とわかっていれば梨狩り自体を延期できますが、天気が変わりやすい季節でもあるため、梨狩りの最中に雨が降ってくる可能性もあります。
どしゃ降りなら続行は難しいですが、小雨なら中止はもったいないです。
濡れる事を避けたい場合は、簡易のレインコートを持っていると便利です。
傘は、園内で使うと周りに迷惑をかけてしまう場合もあるので控えたほうがよいでしょう。
虫除けグッズ
時期的に蚊はすくないですが、屋外ですのでブヨやマダニなど害虫はたくさんいます。
しっかり虫除け対策を行えば、梨狩りを邪魔されることなく楽しめますので、持っていくことをおすすめします。
とくに小さいお子さんは虫に狙われやすいので、しっかり対策しておきましょう。
レジャーシート
梨狩りは屋外で歩き回りますので、休憩スポットがあると便利です。レジャーシートを敷けば、荷物も置いて一休みできます。
秋晴れでしたらお弁当も用意して、より一層梨狩りを楽しめます。
水分補給
涼しい気温でも、動き回れば汗もかきます。
飲み物を携帯していれば、好きなときに水分補給できます。
園内で買ってもいいですが、予め持っていくと自販機を探す余計な手間が省けます。
リュックサックのような担ぐタイプのカバン
持ち物をいれるカバンは重要です。荷物を持って行動する為、両手の自由がきく担ぐカバンよいです。
梨狩りはハサミとカゴを持って動きますので、安全面を考えるとリュックサックが最適です。
動きやすい服装をすることが大事。その日の気温もチェックすること。
服装
なにより動きやすい格好をすることが大切です。
初秋になる為、薄手の長袖が望ましいですが、羽織れるものを用意してその場に合わせて、体温調節できればベストです。
ズボンもハーフ丈やスカートよりは丈が長いズボンをおすすめします。
時期的に蚊も減ってると思いますが、屋外でもあるので怪我、日焼け予防も兼ねて、肌を晒し過ぎない事をお勧めします。
履物
動きやすい靴でスニーカーが良いですが、屋外ですので水溜りやぬかるんだ場所もある為、
防水の靴、レインブーツ、長くつなら安心です。
お気に入りの靴は汚れやすく、ヒールやサンダルは怪我をしやすいので避けたほうが良いです。
帽子
木々や葉が茂り、実った梨も頭上にあります。
園内は手入れがされていると思いますが、頭部の怪我、虫も落ちてこないとは限りませんので、帽子をかぶることをおすすめします。
気温や日差しも考慮すると、通気性が良いつば付きのものであればなお良いです。
梨狩りの持ち物は?【まとめ】
梨狩りに必要な持ち物や服装は、いかがでしたでしょうか?
ちょうど「衣替え」もあるので、秋寄りの服装がメインになると思います。
気を付けていただきたいことは、この時期は季節の変わり目でもあることです。風邪を引いたり体調を崩しやすいです。
汗をかいたままにして体を冷やさないように気を付けましょう。とくにお子さんは、こまめに着替えたほうがよいでしょう。
梨狩りは、秋の味覚を味える絶好の機会です。
お近くに梨園がありましたら是非、皆さんで出掛けてみてください。