年始の郵便の集配っていつ行われるの？遅れ・届かない場合の対処法を解説！

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通常の郵便の集配状況について

まずはおさらいとして通常時の郵便物の集配状況について確認してみましょう。

郵便物の集荷回数は？

ポストの集荷時間や回数は各地域によって異なりますが、代表的な例は以下の通りです。



確実な集荷情報を知るには、近くのポストで確認をした方がいいでしょう。

ポストへ投函してから配送までの日数は？

ポスト投函してから配送までの日数は大体1～3日程度みていた方がいいでしょう。

ただし、集荷は毎日行っているものの、配送は日曜・祝日はお休みです。

郵便局からの各地への配送となるので、ポストの集荷時間に間に合わなかった場合は、郵便局へ直接持ち込んでみると、当日集荷分に乗せてくれる可能性があります。

当日集荷の受付時間については近くの郵便局へ直接問い合わせをしてください。


会社員時代、よくレターパックライトを使っていたのですが、どうしても翌日到着で発送したい書類があった際は、集荷時間に間に合うようにポストまで走って出しに行ったり、近くの郵便局まで持っていったりしたこともありました。

通常の集配スケジュールが分かったとこりで、次は今回の記事のテーマの本題である年末年始の郵便物の集配についてみていきましょう。

年末年始の郵便の集配状況について

年末年始は郵便の集荷・配送がいつもとは異なります。
（ちなみに、年末年始は12月29日～1月3日までを指しています。）

年末年始も郵便物の集配を行っているのか

まずは気になるのが年末年始も郵便物の集配を行っているのかという点。

実は年末年始も欠かさず集荷は毎日行っています。

集荷の時間は休日スケジュールなので、投函する際は気を付けてください。

配送は12月29日と1月2日が普通郵便の配送をお休みしています。

1月2日に関しては、こちらは有名なのでご存の方も多いと思いますが年賀状の配送も行っていないので注意してくださいね。

郵便局から年末年始の集配についての注意喚起

例年、年末になると日本郵便やその他各社配送業者より、配送遅れに関するリリースを出しています。

その内容は２点です。
リリースからもわかる通り、年末年始は遅れが発生する可能性が高いです。

遅れる日数としては、大体1～２日、沖縄やその周辺離島では最大9日程度遅れる可能性もあるとの事です。

年末年始もほぼ毎日集配は行っているものの、やはり遅れはあるようです。
遅れたくない場合は、日数に余裕をもって出すようにしましょう。



次は、郵便物が届かない場合の理由についてみていきます。

郵便が届かなかった場合に考えられる原因

普通郵便は追跡できないので、届いていないなどのトラブルも発生しやすくなります。

未配送（どこかに紛れてしまっている、住所相違の為調査中）の場合は見つかることもありますが、誤って配送されてしまっている場合は確認のしようがないので、見つからない場合が多いようです。

とは言え、調査はしてくれるので届かないというトラブルが発生した場合は郵便局へ問い合わせをしてみましょう。

郵便局への問い合わせ

普通郵便やレターパックは紛失時の補償はありません。

確実に届けなければならない書類などを送る場合は、必ず保証付きの郵送方法で送るようにしましょう。

最後に年賀状について少し記載していきます。

郵便局での年賀はがき発売スケジュール・集配スケジュール

各種スケジュール

年賀はがき発売時期：10月末～11月 月初頃
年賀はがき受付時期：12/15以降（変動あり）
元日配送ボーダーライン：12/25
年賀はがき発売終了時期：翌年1/10頃

元日に年賀状を配送してもらう為には12/25までに投函をしましょう。
前述のとおり、年賀はがきの配送は毎年1/2はお休みです。

また、年賀はがき受付時期になると郵便ポストに年賀はがき専用口ができます。
必ずそちらに投函するようにしましょう！

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年始の郵便の集配っていつ行われるの？【まとめ】

年末年始も集配作業してくれる郵便局員の方へは感謝ですね。

何もトラブルなく、気持ちのいい年末年始を迎えられますように。