天王寺動物園って食べ物持ち込みできる?食べる場所や販売メニューを紹介

大阪市内の癒しスポットである「天王寺動物園」。

通天閣周辺で動物たちを眺めながら非日常を体感できる場所です。

美術館や庭園と一体で、公園になっているエリアでもあります。


暖かく晴れた日に、子どもと一緒や友達同士で散歩やピクニックを楽しみたい方もいるのではないでしょうか。

今回は、天王寺動物園の食べ物持ち込み事情を紹介します。




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天王寺動物園の食べ物持ち込みの可否

結論から言いますと天王寺動物園は、食べ物を持ち込めます。

中に売店がありますが、外からお弁当を持ってくることは可能です。

また、マイボトルがあればだれでも利用できる給水器や、授乳室、おむつ台もありますので、小さなお子様をお連れの保護者のかたも安心して利用が可能です。

傘(無料)やベビーカーの貸し出し(有料)、車いすの貸し出し(無料)もあります。

また、半券や年間パスポートをもっていると再入場可能です。近くでお弁当の購入や、家で作ったものを持ち込んで「てんしば」でピクニックや、近所の店舗などへ立ち寄りもおすすめです。

※園内の動物へ勝手な餌付けは体調不良につながります。絶対にやめましょう。

園内売店の紹介・食品

*FooZoo(フーズー)
天王寺動物園内にて、屋内で飲食できる食べ物がメインの売店です。

ステーキランチのような定食やクレープのようなデザート類、ホットスナックの販売があります。

-おすすめメニュー-
・ステーキランチセット1,600円
グラム数の記載はありませんが、お皿の半分ほどの大きさのボリューミーなお肉とたっぷり野菜、ポテトの付け合わせ、ライスとわかめスープ付き。
近隣で同等のメニューを食べるならば割安ではないでしょうか。

・トマト香るフラミンゴラーメン 700円
フラミンゴをイメージした、ちょっとめずらしいトマト味のラーメンです。酸味の効いたスープがたまらない。

・キリンドッグ700円
キリンをイメージした、ながーいホットドッグです。案外お腹いっぱいになります。

・お子様ランチ 700円
ハンバーグ、エビフライ、ゼリーなど子どもの大好物がいっぱい!
すきなものをちょっとずつ食べたいお子さまにおすすめ。

・うさちゃんカレー600円
ライスがうさちゃんの形をしていて、具にブロッコリーも入っているので野菜がとれます。
カレーが大好きなら子どもでも大人でも楽しめるメニューです。

・SHIROKUMA CRAPE 650円
アイスの部分が白くまちゃんの顔になっている名物クレープ。
とけないうちにめしあがれ!

*サバンナショップ(食品・物販)
トラ舎の付近にあります。
・動物ソフト 600円
動物をモチーフにデコレーションしたソフトクリームが食べられます。

*キッチンカー
ペンギンのブースと爬虫類生態館(アイファー)の近くの計2か所あります。
レストラン以外の売店は、ソフトクリーム・チュロス・から揚げ・ポテトフライといった、スイーツやホットスナックが購入可能です。

・チーズドック 500円
最近流行っている、チーズがのびーるあのフード。小腹がすいたときや温まりたいときにいかがでしょうか。

園内売店の紹介・その他販売

・GooZoo(グーズー)
日本では天王寺動物園にしかいないキーウィやドリルをはじめとする、園内の動物をモチーフにしたおもちゃ・装飾品・文房具などが購入可能です。

年間パスポートを持っていると、物販商品が5%OFFの値段で購入可能です。

*自動販売機
園の至る所に設置されており、お菓子の販売もあります。自動販売機の上にいる何かの動物をみつけてみよう!



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天王寺動物園の食べ物持ち込みや売店について【まとめ】

天王寺動物園において、食べ物の持ち込みは可能です。

所定の場所であれば園内で食べることや、隣接する天王寺公園エントランス「てんしば」の芝生広場などでピクニックが可能です。

また、園内や隣接する天王寺公園エントランスに当たる「てんしば」には売店やレストラン、カフェがあるため、こちらを利用することも可能です。

天王寺動物園では、入場の際に半券を持っていれば再入場が可能です。

また、未就学児と大阪市内在住の小中学生および65歳以上は無料です。おトクな年パスもあります。


一日中まるっと遊ぶ予定をたてたいときにも便利な場所です。