東京ドームシティの入場制限はあるの?予約が必要なエリアについて解説!

野球やイベント開催のある東京ドームのほか、遊園地やショッピングセンター、ホテルや温泉などが含まれる複合施設が「東京ドームシティ」です。

基本的には屋外やチケット制ですが、子ども向けの施設・イベントや温泉施設を利用の際は曜日によって入場制限や予約が推奨されることがあります。


今回は、東京ドームシティ内の人気温泉施設「Spa LaQua(スパラクーア)」「asobono(アソボーノ)」「ヒーローショー」の利用方法のコツや注意点について解説します。



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東京ドームシティの入場制限はあるの?予約について解説

東京ドームシティは基本的に屋外やイベント利用のできる施設ですが、子供向けや温泉のような比較的長時間滞在が考慮される施設では入場制限がかかり、整理券が配布されます。

また、ヒーローショーのように事前にチケット購入が必要なアトラクションもあります。

ご利用の際は概要・規定をよく確認するようおすすめします。



Spa LaQua(スパラクーア)概要と利用方法

基本的には、料金を払えば手ぶらでも自由に利用できるシステムの温泉施設です。

ただし、曜日や時間帯で混雑することがあり、土日祝の13時~17時は最も混雑する時間帯です。混雑時は整理券配布制となります。

また、サウナの利用はインターネット予約でクレジットカード払いのみ、10分前集合のシステムになっています。


概要
営業時間 11時~翌朝9時
※浴室 翌朝8時半(露天風呂翌朝7時半)まで
※最終入館 翌朝8時
5歳未満入場不可の入場制限があります。
また、18歳未満は保護者同伴で最終入館15時、利用は18時までです。
4月2週目と10月初旬に毎年休館日があります。
18歳以上3,230円
深夜割増(1時~6時で滞在で2,420円)
18歳未満 2,420円
土日祝特定日割増660円
なお、料金にはすべてタオルと館内着のレンタル料が含まれます。


asobono(アソボーノ)概要と利用方法

東京ドームシティ内にある、都内でも有数の小さなお子様連れの方に人気のある遊び場スポットです。

5つのスポットに分かれており、年齢や月齢や兄弟構成に合わせて遊べます。

予約はできませんが、月・水・木曜日のみ、1,800円の1日フリーパスを買うことができます。(数量限定・午前中で売り切れることもあります。)

中学生以上のみでの入場不可という入場制限があります。

一度入場するとフリーパス以外では再入場不可であること、30分ごとに延長料金が発生することに注意です。

並ぶ場合は、20分~1時間程度かかります。ねらい目はお昼すぎ(14時以降)の時間です。

あまりに混雑する場合は入場制限がかかり、整理券配布式になることがあります。

また、整理券は代表者が受け取ればよいシステムになっています。



「ヒーローショー」の利用方法と見どころ

人気特撮番組「王様戦隊キングオージャー」をテーマとしたショーを土日に開催します。

チケット代金が必要で、事前購入がおすすめです。子どもだけではなく、大人も思わず息をのむような迫力のアクション演技や演出は必見です。土日のみ公演を行い、イープラスでは前売り券・当日券、Gロッソにて前売り券のみ販売があります。

入場制限はありませんが、チケットが必要です。また、詳細の公演情報は、都度公式サイトをご確認ください。




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東京ドームシティは入場制限があるの?【まとめ】

いかがでしたか?

今回は東京ドームシティの入場制限について解説しました。

東京ドームシティは基本的に屋外やイベント利用のできる施設ですが、子供向けや温泉のような比較的長時間滞在が考慮される施設では入場制限がかかり、整理券が配布されます。

また、ヒーローショーのように事前にチケット購入が必要なアトラクションもあります。

ご利用の際は概要・規定をよく確認するようおすすめします。