ユニバでご飯を食べるなら予約は必要?サービスをご紹介

ユニバでご飯を食べるなら、予約することをおすすめします。

ユニバに来てアトラクションに乗る楽しみもありますが、ゆっくりご飯も食べたいですよね。

一部のレストランですが、行列に並ばなくてもいいのはうれしいことです。


さあご飯を食べよう!と思ってから並ぶことはすごく根気がいります。

どのようなサービスがあるのかご紹介していきたいと思います。



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おすすめ!ユニバのレストラン優先サービス

ユニバのレストラン優先サービスとは、あらかじめ来店時間を指定すると、優先的に席へ案内できるシステムです。

受付は先着順になるので、枠がなくなり次第受付を終了します。

店の予約ではないので、混雑時には待ち時間が発生する場合もあります。

席の指定やメニューの事前予約は受け付けていません。

混雑するお昼時でも行列に並ばなくていいですし、事前に子供の席も確保できるので安心です。
パークの予定も立てやすいので、時間の短縮になります。



*対象レストラン

●パークサイド・グリル
ニューヨークエリアにあり、本格エイジング・ビーフ(熟成肉)とビールのお店です。

●フィネガンズ・バー&グリル
ニューヨークエリアにあり、洋食のお店です。

●アズーラ・ディ・カプリ
ニューヨークエリアにあり、麺類、パスタ、ピザのお店です。

●SAIDO
ニューヨークエリアにあり、和食、麺類、ご飯類があるお店です。

*予約受付方法

・事前予約受付
利用当日1ヶ月前11時~前日(利用時間の24時間前)までに、レストラン優先案内WEB受付にて申し込みをします。


・当日予約受付
対象レストランに直接行き、レストラン前のクルーに希望の時間を伝えます。
当日受付は、9時~開始します。


*利用方法

受付時間になったら、受付の時間枠内に来店し、レストラン・クルーに名前を伝えます。

行列の先頭に案内され、席が空き次第、優先的に店内へ案内されます。

受付時間を過ぎると、自動的にキャンセルになるのでご注意ください。



*オプション

パークサイド・グリルとフィネガンズ・バー&グリルでは、特製アニバーサリーケーキを用意してくれます。

利用希望日の3日前までに申し込みます。



新しいレストラン予約方法、バーチャルキューラインとは?

バーチャルキューラインとは、2022年5月からスタートした新しいレストラン予約方法です。

当日利用したいレストランの店頭で受付をすると、順番が近づいたときに携帯に通知をしてくれます。


空席ができ次第ご案内の順番待ち列に並ぶことと同じシステムなので、早ければ1時間弱で呼び出しがくるかもしれないし、お店が大混雑していれば、呼び出しがくるのは2時間後かもしれません。



バーチャルキューラインは、パーク内のレストランが混雑しているとき(目安は1時間以上の待ち列が発生しているとき)に運用されています。
レストランの待ち列がないときは、稼働していません。



*対象レストラン

・パークサイド・グリル
・アズーラ・ディ・カプリ
・フィネガンズ・バー&グリル



*利用方法

利用したいレストランがバーチャルキューラインを実施中かどうかを必ず現地の対象レストランのクルーに確認してください。

1、レストラン店頭へ向かう
ユニバ公式アプリから受付はできません。

2、店頭の専用端末で受付をする
バーチャルキューラインを利用したいことを伝え、名前、携帯番号、人数を入力します。

3、呼び出し番号がくる
電話に応答すると、案内の自動音声が流れます。

4、レストランに戻り、電話があったことを伝える
レストランに戻った後、すぐに案内される場合もありますが、ここから待ち時間が発生することもあります。
店内に案内してもらえるのは、「受付した順」ではなく、「店頭に戻ってきたゲスト順」です。



レストラン優先サービスとバーチャルキューライン、違いは?

バーチャルキューラインは順番予約、レストラン優先サービスは時間帯予約です。



レストラン優先サービスは、受付の時間枠内に来店すると行列の先頭に案内されます。
そのため、バーチャルキューラインより優先的に案内されるようです。



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ユニバでご飯の予約はできる?【まとめ】

ユニバでご飯を食べるとき、行きたいレストランや来店時間が決まっている場合は、レストラン優先サービスを利用した方がスムーズです。

予約が取れなかった場合やレストランを利用したくなった場合は、バーチャルキューラインで待ち時間を削減した方がいいでしょう。


ユニバで充実した日を過ごすために、ぜひレストラン予約を使ってみてください。