ユニバのメイクルームを解説!どんな使い方ができるの?

ユニバのイベント、夏のずぶ濡れやハロウィンでの仮装、それだけではなく、夜行バスでユニバに到着してメイクを直したい!とお考えの方いらっしゃいますよね。

特にハロウィンの仮装は、家を出る時からゾンビの格好はできませんし、メイクルームは必要です。


画像はイメージです。本文との関連はありません。

ユニバ内や周辺のメイクルームの情報をお届けしたいと思います。



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ユニバ内のトイレでは着替え禁止

ユニバのルールのひとつに、パーク内のトイレでの着替えは禁止とされています。

女性のトイレはどこも列をつくっているイメージがあります。

創業時に比べるとトイレの数は増えていますが、来場するゲストも増えているので、そこで着替えや鏡を独占してしまうと、本当に必要な方の迷惑になってしまいます。

ルールは守って、みなさんが使いやすいようにしましょう。



ユニバ内のメイクルーム

ユニバでは、ハロウィン期間中は、パーク内に更衣室が用意されています。

場所はステージ18で、エントランスから入ってすぐ左手(ユニバーサルスタジオストアの裏)にあり、無料です。

利用可能時間は、パーク運営時間中です。

ユニバの着替え用更衣室は2か所に分かれており、手前は男性も女性も利用できるエリア、奥は女性専用エリアとなっています。

着替えはカーテンの中でできるようになっています。


コインロッカーもあり、400円で使用できます。

幅357㎜×奥行453㎜×高さ318㎜で、大き目のリュックが入るくらいの大きさです。
大型ロッカーはパーク外にしかないので、スーツケースなどは預けてから入場してください。



*注意事項
・マスク着用の上、他のゲストとの距離を十分に確保して使用すること。
・更衣室などへの入場時には手指消毒をし、密を避けるために人数制限を行う場合があります。
・巡回や消毒のため、クルーが更衣室に入ることがあります。
・更衣室内での飲食はNGです。
・カラースプレーは破損のないように利用すること。


ユニバ周辺のメイクルーム

ユニバ最寄りのユニバーサルシティ駅から徒歩約3分、ユニバーサルシティウォーク大阪の4階にある、「ザ バックステージ ドレッシングルーム」をご紹介します。

映画撮影のバックステージがコンセプトの空間には、ロッカーやメイクコーナー、フィッティングルームがあります。

時間は9時~21時まで(季節により異なる)、利用料金は1日500円です。
再入場可能なため、1日に何度も利用できます。

ドレッシングルームには、ディレクターズチェアに座ってハリウッドミラー越しにメイクが楽しめる本格派のメイクコーナーがあります。

チェアは女性用フィッティングルーム内のものを合わせると20席以上あります。
聞いただけでテンションが上がりますね。


各ミラー手前には、メイク落とし、化粧水、乳液、コットン、綿棒が設置されています。

ヘアアイロン(ストレート、カール26㎜)、ヘアスプレー、ドライヤー、ヘアバンド、ヘアブラシ、紙エプロンが無料で借りることができます。

ハロウィン用のメイクやコスプレ用メイクをする際に、お洋服が汚れてしまわないように紙エプロンもアメニティに追加したそうです。

必要なものほぼ全てそろっていて、その分荷物を持たなくていいし、とてもありがたいです。

半個室タイプのフィッティングルームは、ベロアのカーテンを使用していて、女性用フィッティングルームの中には、メイクができるミラーとチェアもあります。

フィッティングルームは男性用もあります。


ドレッシングルームには、ロッカーもあり、ロッカーだけ利用することも可能です。
・小(H318×W356×D453)50個・・・400円
・大(H774×W346×D482)52個・・・600円
・特大(H1200×W356×D482)40個・・・1,000円



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ユニバのメイクルーム【まとめ】

ユニバのパーク内とユニバーサルシティウォーク大阪にある「ザ バックステージ ドレッシングルーム」というメイクルームをご紹介しました。

パーク内のメイクルームはハロウィン期間中だけですが、ドレッシングルームは、女優さんのようなメイクルームでメイクができるなんて嬉しいですよね。

のぞくだけでも楽しそうですし、ぜひ寄ってみてください。