カウントダウンジャパンおすすめの飲食店は?持ち込みは出来るか等徹底解説!

今年もカウントダウンジャパンの開催が決定しました。カウントダウンジャパンは、ロッキング・オン・ジャパンが主催する日本最大の年越しロックフェスティバルで、毎年12月28日〜31日の4日間に千葉の幕張メッセで開催されます。

(※写真はイメージです)

フェスといえば欠かせないのがフェス飯です!カウントダウンジャパンでは、毎年広大なフードエリアが用意されており、多くの飲食店が出店しています。今回の記事では、カウントダウンジャパンでのフードエリアの様子、おすすめの飲食店やメニューについて紹介したいと思います。



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カウントダウンジャパンのフードエリアは広い!

新型コロナウイルスの影響で規模が縮小して開催された22/23では、EARTH STAGE入口、EARTH STAGEとGALAXY STAGEの間、ASTRO ARENAにフードエリアが展開していました。新型コロナウイルス流行前は、GALAXY STAGE前にもフードエリアがありました。ステージ以外の場所はほとんどベンチとテーブルが多数並んでいて、飲食店が通路に沿ってずらりと並んでいました。

カウントダウンジャパンでは飲食店と食べる場所がまとまっているため、食べたいものを選ぶのも選びやすく、そこまで並ばずともすぐに購入できる印象です。また、ベンチとテーブルがかなりの数あるため、せっかくごはんを買ったのに座れない!なんてことは一度もありませんでした。ゆっくり座ってごはんを食べられるので、カウントダウンジャパンのフードエリアはとても好印象です。

カウントダウンジャパンは有名店も多数出店しています!

カウントダウンジャパンでは、ご飯もの、麺類、ピザ、ハンバーガー、軽食など様々な飲食店が出店しています。値段もご飯ものは1000円~1500円程度で、しっかり食べられます。もちろん1000円以下で食べられるものもたくさんあります。

有名店も出店しており、本場仙台の厚切り牛タンが食べられる利休や、横浜中華街の小籠包専門店王府井、CMや映画などの撮影現場のケータリングで人気の野毛山カレー食堂などがあります。また、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラム伊地知潔さんプロデュースの店舗も出店していました。

カウントダウンジャパンでおすすめの飲食店は?

公式アプリで公開されているカウントダウンジャパン21/22の売上トップ5の店舗は、「夢は正夢」、「十勝牛とろ丼」、「麦とろ人」、「KIYOSHI’S KITCHEN」、「王府井」です。

夢は正夢

夢は正夢おすすめメニューは「熟成ハラミステーキ丼(甘辛ダレ)」1200円です。甘辛ダレの他にも、ペッパー&オニオン、ワサビグレイビーソースの計3種類があります。Jフェスで大人気のステーキ店で、柔らかくて食べやすいお肉が特徴の本格的なステーキ丼です!

十勝牛とろ丼

十勝牛とろ丼のおすすめメニューは「十勝牛とろ丼レギュラー」1000円です。炊き立てのごはんの上にとろける十勝牛フレークをのせ、牛の旨味と甘みを楽しめる北海道の名物が食べられます!700円で女性や子どもに嬉しいハーフサイズもあり、1300円で温玉のせの大盛りサイズもあります。

麦とろ人

麦とろ人のおすすめメニューは、「牛たん麦とろ」1200円です。塩麴に漬け込んだ牛たんにとろろをかけた麦ごはんにのせて、青森県産のオリジナル塩だれをかけて食べる丼です!常にJフェスのフェス飯ランキング上位に君臨する人気店です!丼以外にも、まぜそばや唐揚げの販売もあります。

KIYOSHI’S KITCHEN

KIYOSHI’S KITCHENのおすすめメニューは「牛ステーキと欧風カレーのあい盛り」1600円です。ステーキ丼と特製欧風カレーが定番メニューですが、2つを合わせた「あい盛り」が一番人気となっています。ステーキ丼は1100円、欧風カレーは900円なので、1600円で2つ合わせたメニューが食べられるのはお得ですね!

王府井

王府井のおすすめメニューは、「焼き小籠包」650円です。横浜中華街に5店舗を構える小籠包専門店で、たっぷりの油と水でじっくり焼き上げた大粒の小籠包が人気メニューです。甘味でクレームブリュレクレープアイスも650円で販売されているので、甘いものが食べたい時にもおすすめです。


筆者のおすすめは「五浦ハム」のハム焼きです!

ロックインジャパンでもおなじみの店舗で、ハム焼きは常に列が並んでいて、完売してしまうメニューです!550円で見た目のインパクトも抜群なハム焼きをカウントダウンジャパンでも楽しめます。筆者はハム焼き以外にも豚ドッグをおすすめします!パンからはみ出るほどの長いソーセージが特徴で、450円で十分にお腹いっぱいになりますよ。

カウントダウンジャパンならではの飲食店も!

年末ならではの飲食店として、31日限定で年越しそばを販売する店舗もあります。1年の締めくくりに温かい年越しそばを食べられるのは、カウントダウンジャパンならではかと思います。また、「延楽梅花堂」では、1500円で贅沢な「伊勢海老お雑煮」も食べられます。

カウントダウンジャパンに食べ物の持ち込みはできる?

カウントダウンジャパンでの食べ物の持ち込みは禁止されていません。多くの人にとってフェス飯は欠かせない楽しみの一つであると思いますが、数日間参加する場合は出費を抑えたい人もいると思います。会場の周辺にコンビニがいくつもあるので、購入してフードエリアで食べることも可能です。



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カウントダウンジャパンおすすめの飲食店は?持ち込みは出来るか等徹底解説!【まとめ】

いかがでしたか?いくつかの飲食店とメニューを紹介しましたが、気になるフェス飯はありましたか?昨年のカウントダウンジャパン22/23には42店舗の飲食店が出店していました。

この記事で紹介した以外にもたくさんのフェス飯があるため、悩んでしまいますね。カウントダウンジャパンでは飲食スペースが十分に確保されているので、ゆっくりフェス飯を楽しめるのもポイントです。最高の音楽と美味しいフェス飯で、お腹も心も満たされるカウントダウンジャパンを堪能してみてください!