カウントダウンジャパンは何時に行くのが良い?途中退場や再入場はできるか解説!

今年もカウントダウンジャパンの開催が決定しました。カウントダウンジャパンは、ロッキング・オン・ジャパンが主催する日本最大の年越しロックフェスティバルで、毎年12月28日〜31日の4日間に千葉の幕張メッセで開催されます。

(※写真はイメージです)

例年、12月28日、29日、30日は午前中に開演しますが、最終日の12月31日は午後からの開演となり、翌日1月1日の明け方に終演となっています。初めて参加する人は、何時に行くのがいいのか悩む人も多いと思います。この記事では、カウントダウンジャパンの最終日は何時に行くのがよいのか、再入場についてまとめてみました。カウントダウンジャパン最終日に参加する方は、ぜひ参考にしてください。



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カウントダウンジャパンの最終日は長丁場!

昨年のカウントダウンジャパン22/23の最終日の開場時間は12時30分、開演時間は14時40分となっています。終演は翌日1月1日の4時45分のため、最初から最後まで会場にいるとなると、14時間の長丁場になります。自分の体調と相談しながら、無理のない範囲で参加しましょう。

カウントダウンジャパンは再入場はできるの?

カウントダウンジャパンは開場から終演までいつでも入場、再入場が可能です。会場である幕張メッセ周辺には宿泊施設や商業施設もあるため、空き時間に一度外に出て再度入場することが可能です。周辺で宿泊施設を予約している人なら、空き時間に一度外に出て体を休めることも可能です。

また、何時でも入場可能であるため、早い時間から参加せずに夜になってから参加することもできます。

カウントダウンジャパン最終日に開演から終演まで参加したことのある筆者の経験

筆者は約10年前に最終日に開演から終演まで参加したことがあります。学生でまだ体力もあったのですが、全日参加していたため、最終日はかなりしんどかったことを覚えています。カウントダウンジャパンでは各所に休憩スペースが用意されており、アリーナでは座席に座って休憩することも可能でした。

また、リクライニングチェアがいくつかの場所に設置されており、仮眠をとることもできました。しかし、新型コロナウイルスの影響で規模が縮小された22/23では、アリーナとフードエリアで座って休むことは可能ですが、リクライニングチェアはなくなってしまったようです。

新型コロナウイルスが5類に移行した今年はイベントの開催制限もなくなり、リクライニングチェアのスペースが確保されて復活するかもしれません。しかし、22/23のように休憩する場所がフードエリアとアリーナのみだと、会場内で仮眠をとって体を休めることは難しいかもしれません。

カウントダウンジャパンは結局何時に行くのがいいの?

最終日に関しては、見たいステージがなければ、開場から行く必要はないと思います。最終日は年越しのステージがメインイベントです。その時間までに疲れてしまって、年越しの瞬間を楽しめなければ本末転倒です。

よっぽど体力に自信がある人以外は、最初の時間帯に見たいアーティストがいなければ入場時間を遅めにしたり、周辺に宿泊施設を確保して途中で休むようにしたり、電車の終夜運転が行われるのであれば終演までいないで早めに帰宅するなど、自分の体調や体力と相談して無理のないタイムテーブルを組みましょう。



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カウントダウンジャパンは何時に行くのが良い?途中退場や再入場はできるか解説!【まとめ】

いかがでしたか?カウントダウンジャパンの最終日に関しては、通常のフェスとは異なり、何時に行くか悩む人が多いと思います。結論としては、何時に行くのが1番いい!という明確な答えはありません。

体力に自信があり、見たいステージがあるのであれば、開演から終演まで楽しむのもいいでしょう。再入場が可能なため、一度外に出て休憩をしたり、夜から参加するのもひとつの手です。自分の体調と体力と相談して、無理のない範囲でカウントダウンジャパンを楽しんでください!