ゴールデンウィークは自粛しない?2022年GWの過ごし方を解説!

2022年のゴールデンウィーク、もう予定は立てましたか?

引き続き自粛します、という人もいるかもしれませんね。

その一方で2022年も自粛するのか、それとも自粛しないのか、まだ判断できかねている人も多いかもしれません。

多くの旅行関係の会社は、ゴールデンウィークの予約はお早めにとうたっていますが、その頃のコロナの状況に伴う社会情勢の予測は難しいと言えるでしょう。


特に海外旅行を計画したい人たちにとっては、これがかなりの難関になります。

日本だけでなく、各国の出入国状況はまちまちですし突然変更されることも予測できます。

このようなことを考えると、自粛するまでは行かなくても国内旅行に行くという選択肢もアリですね。

でもまだ人混みは怖いから今年も自粛します、という人がいてもいいと思います。

休暇の使い方は色々ありますしね。

2022年のゴールデンウィーク、自粛しないか、自粛するかを予測してみました。



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2022年のゴールデンウィーク、あなたは自粛しない?

政府の発表によると、GOTOイートは2022年のゴールデンウィーク頃まで実施し、GOTOトラベルは2022年の1月中旬頃から再開予定とされています。

どちらもゴールデンウィークを意識していますね。

この発表はコロナが落ち着いてきていることからされたものと思われますが、新しい変異株が発見されていることから、どうなるのか先が読めません。

冬はもともとウイルスが活性化し、風邪やインフルエンザが流行るものです。

感染者が増えることは想定内とは思いますが、それでもこういう案が発表されたということは経済の回復を優先したいという国の強い気持ちかもしれませんね。

旅行会社は早くもゴールデンウィークの予約をせかしています。

2022年は最大10日の連休が取れることから、国内だけでなく海外旅行へのプッシュも見かけます。

2022年は、自粛しない人の方が増えるかもしれませんね。2021年のアンケートでは70パーセント近くの人が自粛すると言っていましたが、今年は逆転するのかも。

クレオという会社のデータ分析によると、多くの人が2022年の春から夏の間にはコロナが一応の収束をする、と思っているそうです。

季節が良いこともあり、気分的には外へ出たいと思っている人は多いでしょうから、このデータは納得できます。

そのため、消費活動の活発化も見込まれているようです。

ゴールデンウィークの頃の状況については、その時になってみないとわからない部分もありますが、気持ち的には自粛しない、したくないという方向に行くのではないかと推測されます。



ゴールデンウィーク 2022、あなたは自粛する?

旅行関係の活発な動きや、友人・親戚達との交流などが盛んになりそうな気配がありますが、一方では自粛というかお一人様を楽しみたい人も多いというデータがあります。

これもクレオのデータですが、一人で充実した時間を過ごしたいという人たちがかなり多いようなのです。

ワクチン接種が進んだとしても、ワクチンパスポートが必要だったりすることにデメリットを感じる人がいても不思議ではありません。

そういう人たちは自粛という気持ちはなくても、家で好きに過ごすことを選ぶかもしれません。データを見ると内向と外向に分かれているようです。

これまでの自粛生活に慣れてしまい、人に気を遣う必要がなくなった分、自分が好きなことを好きな時間にやりたいという気持ちが強くなった風潮があるのかもしれませんね。

一人の方が楽、という考え方は昔からありますしね。



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ゴールデンウィークは自粛しない?【まとめ】

まだまだ先の予測をすることは難しい時です。

旅行の予約をしても、実際に行けるかどうかは、ゴールデンウィークが近くに迫って来るまではっきりしない、直前でキャンセルになった、などということが出てこないとも限りません。

早いうちから飛行機やホテル・旅館を予約をされる人は、キャンセルになった場合のことをよく確認した方がいいかもしれませんね。

経済的なことなどを考えると、自粛せずに外へ出て消費活動をする方が国にとっては望ましいと思いますし、なかなか会えなかった人たちとの交流を楽しむのもあり。

どちらがいいか悪いかというよりは、ご自身がしたいことをされるのが一番だと思います。

どちらにしても、楽しいゴールデンウィークを過ごせるといいですね。