名古屋城にもおかげ横丁みたいな場所ができたの？どんなお店があるの？

愛知県の有名な観光スポットに名古屋城！

金のしゃちほこが有名で名古屋のシンボル的な存在になっています。

そんな名古屋城に伊勢神宮のおかげ横丁のようなスポットができたのをご存知ですか？

その名も金シャチ横丁！

いったいどんなお店があるのでしょうか。

調べてみました！

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Contents

1 名古屋城のおかげ横丁みたいな観光スポットとは？
2 金シャチ横丁のおすすめのお店
3 名古屋城のおかげ横丁みたいなスポットとは？【まとめ】

名古屋城のおかげ横丁みたいな観光スポットとは？

名古屋城とは徳川家康によって築城された愛知県名古屋市にあるお城のことです。

2023年度の入城者数ランキングでは堂々の第１位！

年間約150万人もの人が訪れているんですよ。

そんな名古屋城に2018年にオープンした金シャチ横丁！

伊勢神宮のおかげ横丁のような雰囲気なのでしょうか？

名古屋城の正門側、東門側に新しくできた観光スポットです。

おかげ横丁に比べると規模は小さいですが、きれいな町並みが広がっていますよ。

モダンな建物が並ぶ宗春ゾーンと古い町並みを再現した義直ゾーンに分かれています。

宗春ゾーンのテーマは新風・変化のエリア！

定番の名古屋メシではなく、少し変わったものを楽しめますよ。

対照的な義直ゾーンは定番・老舗の名古屋メシを楽しむことができるんです！

味噌煮込みうどんやひつまぶしを楽しみたい方は義直ゾーンから散策することがおすすめ！

個性豊かな二つのエリアがあるので何度でも訪れたくなりますよね。

ところで金シャチ横丁はおかげ横丁に似ているのでしょうか？

町並みは似ていますが規模はおかげ横丁のほうがとても広いです。

おかげ横丁の規模は約4000坪！

とても広いのでおかげ横丁の観光だけで満足できます。

金シャチ横丁はそれに比べるとコンパクトな城下町なので観光のついでにサクッと行くことができますよ。

金シャチ横丁のおすすめのお店

金シャチ横丁のおすすめのお店をご紹介していきますね！

＊山本屋総本家（義直ゾーン）

大正14年創業の名店。

名古屋で味噌煮込みうどんと言えば、一番の有名店ではないでしょうか？

土鍋でグツグツと煮込まれたうどんは一度食べれば病み付きに！

他県民の方からは避けられがちな味噌煮込みうどんですが、名古屋に来たら食べてみてください！

想像以上のおいしさですよ。

エビ天が2尾乗っている金シャチ煮込みうどんは金シャチ横丁店だけの限定です！

【営業時間】10時30分〜15時／15時30分〜17時30分

＊みそかつ矢場とん（義直ゾーン）

1974年創業の名古屋の老舗！

まわしを締めたブタがトレードマークのお店です。

カリッとあがったトンカツにかけられた味噌ダレは絶品！

豆味噌の風味は抜群です。

しっかりとした味付けなのでご飯がパクパク進みますよ！

金箔があしらわれた黄金味噌かつ御膳は金シャチ横丁店限定です！

お土産に矢場とんのタレを買いたくなるくらいおいしいのでぜひ一度食べてみてください！

【営業時間】10時30分〜17時30分

＊えびせんまる（義直ゾーン）

海に面している愛知県は海産物もたくさん採れるんですよ。

特に中部国際空港がある知多半島は三河湾と伊勢湾に囲まれているのでまさに魚介の宝庫なんです！

そのため知多方面に行くとエビせんべいはおみやげとして有名なんですよ。

試食もあるのでお好みのものをおみやげに買って帰ってみてはいかがですか？

【営業時間】10時30分〜17時30分

＊あんかけ太郎（宗春ゾーン）

名古屋メシのニューフェイス、あんかけスパゲッティ！

いったいどんな味なのか気になりますよね。

ソースのベースはたっぷりの野菜！

コショウが効いたスパイシーな風味で一度食べればやみつきなんです！

2mmほどのあるもちもち麺を使用していて、あんに絡めて食べると最高！

少し濃いめの味付けなのが名古屋メシ。

目玉焼きをトッピングするとマイルドになりますよ。

【営業時間】11時〜15時30分