九份は千と千尋の舞台はデマ?本当の舞台はどこなのか解説!

九份は千と千尋の舞台と言われており有名な地ですが、デマと言われている事実があります!

千と千尋が好きで九份に訪れようとしている方や、これから九份へ訪れる方は悩んでしまう方もいるかと思います。

しかし筆者は九份へ訪れた際に満足を得ることができました。


今回は、九份は千と千尋の舞台として知られているが、デマなのか?場所はどこにあるのかや、本当の舞台と言われてる場所は?似ているのか?などについて紹介していきます。

ぜひ九份へ訪れる予定の方や計画を立ててる方は参考にして下さい。



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九份は千と千尋の舞台として有名?デマ?


九份は千と千尋の舞台に似ているとして有名ですが、デマとも言われております。


なぜデマと言われているのか?気になりますよね。

調べて見ると、千と千尋の作者である宮崎駿さん自身が、「九份をモデルにしたわけではない」と仰っていたようなので、公式としては認められていないようです。


確かに似ている舞台だとしても、作者が否定してるとなると、デマだと捉えられる方もいらっしゃいますよね。

この事実から、九份は千と千尋の舞台だというのはデマという噂が流れたようです。

実際に筆者も九份へ訪れたことはありますが、デマと言われてても、やはり似ている雰囲気があり、映画の世界に入ったような気分にもなれ、満足を得ることができました。



九份はどこにある?


デマと言われていても、訪れる方が多くいらっしゃる九份です。

人気の観光地であることは間違いないですね。

今後訪れる予定の方はどの辺にあるのか気になるかと思いますので、ぜひ参考にして下さい。

九份は、台湾の主要観光地の台北の北部に位置する新北市にあります。




台北からはタクシーや電車、バスを使って訪れることのできる距離にあり、もちろん日帰りで訪れることができます。

筆者が九份へ訪れた際には観光タクシーを利用して案内してもらいました。

現地のガイドさんに伺うと、電車やバスで訪れることもできるが、初心者の方や複数人で訪れる場合は、タクシーが良いとおすすめされました。

電車やバスだと乗り換えがあるので心配な方は、タクシーの利用が良いかと思います。

観光タクシーの場合、少し割高にはなりますが、現地で観光している際に駐車場で待機してくれており、時間が許す限りは、九份以外の観光地にも連れて行ってくれるのでおすすめです。



千と千尋の本当の舞台はどこ?


千と千尋の舞台としてデマと言われている九份ですが、本当の舞台はどこなのか気になりますよね。

調べてみたところ日本にいくつかあるようでした。

•四万温泉 積善館本館(群馬県)
•渋温泉 金具屋旅館(長野県)
•道後温泉本館(愛媛県)
•銀山温泉街(山形県)
•伊香保温泉 河鹿橋(群馬県)
•湯原温泉 元禄旅籠油屋(岡山県)

このようになっていることがわかりました。

ただこちらもあくまでも噂の範囲でおり、もしかすると、様々な場所をイメージして作られた映画が千と千尋なのかもしれませんね。



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九份が千と千尋の舞台なのはデマ?【まとめ】


今回は九份は千と千尋の舞台として知られているが、デマなのか?場所はどこにあるのかや、本当の舞台と言われてる場所は?似ているのか?などについてまとめました。

九份は公式では千と千尋の本当の舞台ではないことがわかりました。

しかし街並みは千と千尋の映画を思い出させるような雰囲気が十分にあり、観光地として人気な理由がよくわかります。

また比較的主要観光地からも訪れやすい位置にあることで、台湾に訪れた方にはぜひおすすめしたいスポットの1つかと思います。

台湾だけではなく、日本にも千と千尋の舞台と言われている場所があるため、気になる方はそちらもおすすめかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。