台北101の高さ!何階建ての建物で何メートルある?いつできたのかも解説!

台北101の高さは約508mとなっています!

台北のシンボルとなっている台北101ですが、観光に訪れた方のほとんどが目にしたり、訪れたりしているかと思います。


今回は、台北101の高さは?何階建ての建物なのか?何メートルあり、世界で何番目の大きなのか?いつできた?などについて紹介していきたいと思います。

これから台北へ訪れる方や、台北101に興味のある方はぜひこの記事を参考にしてください。



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台北101の高さは?何階建ての建物?

高さ約508mある台北101ですが、何階建ての建物になるのか気になりますよね。

調べてみたところ、地上101階、地下5階の超高層ビルだということがわかりました。

筆者も台北へ訪れた際に、台北101を目にしましたが、高さに驚かされました。

地上101階となると納得できる高さだと感じます。

地上101階、地下5階になる超高層ビルの台北101には、駐車場を含め、ショッピングモール、オフィス、カフェバー、レストラン、屋内展望台、屋外展望台があるようです。

様々な台北の施設が、台北101に集まっているようですね。



台北101の高さは何メートルあり、世界で何番目の高さ?


高さ約508mで地上101階、地下5階の超高層ビルの台北101ですが、世界で何番目の高さなのか気になりますよね。

調べてみたところ2023年時点では、世界第10位の高さがあるということがわかりました。

1位 ブルジュハリファ(ドバイ)828m
2位 上海タワー(上海)632m
3位 メッカロイヤルクロックタワー(メッカ)601m
4位 ピンアンファイナンスセンター(広東)599.1m
5位 ロッテワールドタワー(ソウル)554.5m
6位 ワンワールドトレードセンター(ニューヨーク)541.3m
7位 広州CTFファイナンスセンター(広州)530m
7位 天津CTFファイナンスセンター(天津)530m
9位 CITICタワー(北京)527.7m
10位 台北101(台北)508m

もちろん台湾の中では台北101より高いビルはないので、台湾1位の高さになりますね。

高層ビルが多いアジアの中でも上位に入っており、日本には台北101より大きい建物はないため、観光へ訪れた際に、実際の大きさを見て驚かれる方もいらっしゃるかと思います。



台北101はいつできた?

台北101ができるまでの歴史について調べてみました。

高層ビルということもあり、長い期間かけて建築された建物なようで、1998年に建設が開始され、2004年に完成した建物だということがわかりました。

約6年間かけて建築されたようですね。

また台北101が完成した2004年当時は、世界一高い建物として話題になったようです。

完成した当初は現在以上に観光客が多く訪れていたのかもしれませんね。

さらに台湾は地震が多い地域でもありますが、建築するにあたって、地震に強い構造になっているなど、安全面も考慮して建築された高層ビルだという情報がありました。



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台北101の高さは?【まとめ】

今回は台北101の高さは?何階建ての建物なのか?何メートルあり、世界で何番目の大きさなのか?いつできた?などについてまとめました。

台北のシンボルとなっており、台北へ訪れた際に多くの方が目にする台北101は、地上101階地下5階からできる高層ビルで、ショッピングモールやレストランなどもあり、建物内も楽しめるということがわかりました。

また世界で10位に入るほどの高さを誇る高層ビルでもあり、観光地として人気な理由がわかりますね。

建築された2004年には当時世界一の高さのビルでもあったようです。

高さや歴史、建物内など魅力の多い台北101ですので、台北へ訪れた際には、ぜひ訪れてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。