台湾旅行で現金はいくらが目安?両替やクレジットカードについても解説!

台湾旅行では2泊3日で考えると、5〜7万円持って行くと充分に楽しむことができます!

(※写真はイメージです)

今回は台湾旅行で現金はいくら必要なのかの目安や、両替はできるのか?クレジットカードは利用できるのかなどを紹介していきます。



買い物目的で台湾を訪れる方、飲食を目的に訪れる方とそれぞれだと思いますが、平均的にいくらぐらい必要なのか気になりますよね。

また台湾旅行でいくら現金が必要なのか、極力現金を持ち歩きたくない方はぜひ参考にしてください。

ただいくら必要なのかなどは、個人にもよりますので、あくまでも参考程度にお読み下さい。



スポンサードリンク


台湾旅行で現金はいくら必要になる?

台湾旅行を2泊3日で5〜7万円持っていけば、観光や飲食、ハイブランド以外のお土産等の購入はできるかと思います。

筆者も台湾旅行を訪れた際に、5〜7万円程度で十分に楽しむことができました。



ただしこちらは、現地でカード類を使わずに、全て現金で支払う際の額となります。

もちろん極力カード支払いにしたい方は、持って行く現金の額が変わってくるかと思います。

もちろんハイブランド品を購入したい、宿泊数が増えるなどの場合も金額が上がりますね。



ただ台湾旅行の楽しみの1つである夜市や神社やお寺などの観光地の入場料の支払い、タクシーや一部のコンビニでは、カードが使えなくなっているところも多いため、最低でも1〜3万円程度は、現金で持ち歩くことをおすすめします。

台湾現地で両替をすることはできる?

海外旅行へ訪れる際に、必須となってくるのは両替ですよね。

訪れる国によってですが、事前に日本で両替したり、現地の空港や両替所を訪れることが多いかと思います。



台湾旅行の際は現地で両替できるのかや、おすすめの両替場所が気になりますよね。

まず日本での両替はレートが悪くおすすめはできません。



しかし現地で不安な方は最低限だけ日本で両替して行くのも良いかと思います。

レートが良くないと台湾で両替したいと思う方も多くいらっしゃるかと思います。

また、現地で現金が必要になった際に両替が必要となる場合もあります。



台湾現地では、空港や銀行で両替することが可能ですが、手数料が発生するようです。

ですが、街中には手数料がかからず両替できる場があるということで、おすすめとなっており、それが以下の場所です。

昇祥茶行

中山エリアにあるお茶屋さんで、正規の両替所となっており、良心的なレートとなっています。

手数料もなく、23時ごろまでやっているため便利ですね。

こちらは台湾を訪れる方の中でも有名な両替所なようです。

台湾旅行でクレジットカードは使用できる?

台湾でクレジットカードの使用は可能であり、日本同様キャッシュレスの文化が広がっているようです。

しかし使用することができるクレジットカードには種類があるので注意が必要です。
・VISA

・MasterCard

・JCB
この3種類に関しては使用することができますが、アメリカンエキスプレスは使用できるところが、ほとんどないようなので、持っていくクレジットカードを確認しましょう。

またデパートや百貨店、空港、レストランではクレジットカードの使用が可能ですが、夜市やローカルショップ、神社やお寺など観光地の入館料の支払いは、クレジットカードが使用できないこともあるので、訪れる前に確認をすることをおすすめします。



スポンサードリンク


台湾旅行で現金はいくらが目安?両替やクレジットカードについても解説!【まとめ】

今回は台湾旅行で現金はいくら必要なのかの目安や、両替はできるのか?クレジットカードは利用できるのかなどを紹介しました。

宿泊日数や観光内容によって必要な金額は前後しますが、1日平均15000円〜20000円程度の予算があれば十分楽しむことができると思います。



台湾でもキャッシュレス決済が進んでおり、クレジットカードメインで使用する予定の方は、現金を多く持ち歩く必要はないかと思いますが、観光地によっては現金が必要となる場面もあります。

一切現金を持って行かないのではなく、旅行予算の3分の1程度は現金で持って行くと安心できるのかと思います。



ぜひ台湾旅行を考えている方は、この記事を参考に計画を立てて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。