伊勢神宮はパワーが強すぎる?メリットとデメリットを徹底調査!

伊勢神宮は2000年という長い歴史があります。

江戸時代にはお伊勢参りが大ブームとなり、現在も多くの参拝客が訪れています。

パワースポットとしても有名で、清々しい空気は他の神宮よりも圧倒的なパワーを発していると思います。


そんな伊勢神宮ですが、ご利益もあれば参拝するメリットとデメリットがあるとういう話があり、気になりますよね。

そこで今回は伊勢神宮のパワーが強すぎるのか?ご利益を受けるにはどうしたらいいのか、メリット、デメリットなどを徹底検証してきます。



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伊勢神宮のパワーは強すぎる?ご利益とは?

伊勢神宮の正式名称は「神宮です」。

豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)があり、14の別宮、109の摂社、末社、所管社、合わせて125社の総称となります。

豊受大神宮は、衣食住や産業の守り神で農業、漁業の守護として、産業の振興、厄除け、開運招福にご利益があるとされています。

会社の発展や、豊作、豊漁などの願いや感謝をささげるとご利益があるかもしれません。

正宮においては、国家の平和、世界の平和など公の願いを神様に感謝をささげる場所なので、個人のお願いごとはしないでおきましょう。

伊勢神宮のメリットとは?

伊勢神宮のメリットとは、なんといっても澄んだ空気を体感できることでしょう。

もちろんそんな感じを受けない人もいると思いますが。

明治神宮も熱田神宮も素晴らしいですのですが、伊勢神宮は別格だと思います。

伊勢神宮には1年間に大小の千数百ものお祀り行事があります。

主に五穀豊穣や日本の安泰、皇室の弥栄(いやさか)などのお祈りをしています。

神宮内を白い浄衣を着た神職が歩く姿や、行事を見ていると、非日常を感じられ時を忘れます。

そんな体験ができることが、伊勢神宮でのメリットと言えるでしょう。

伊勢神宮 デメリットとは?

伊勢神宮のデメリットは、今のところは思い当たらないです。
あえて挙げるなら、混雑しているという点でしょうか。

全国から参拝者がくる伊勢神宮なのでお参りがゆっくりできない、と思われます。

伊勢神宮は多くのお祭り行事があり、参拝者も見学できる行事もあります。

しかし、参拝客の移動が制限されるなど不便がありデメリットを感じるかもしれません。

行事は撮影はできますが、祝詞を読み上げている時は撮影禁止です。

警備員さんが人込みを整理したり、注意してくれるのでありがたいですが、ちょっと雰囲気が壊れるなと思いました。

本当に申し訳ないですが、警備員さんの声が現実的で、それはデメリットかなあと思われます。

参拝に行く前に、行事内容と時間を確認すればこのデメリットは避けられるかもしれません。

要人が参拝にくると同じような状況になるかもしれません。

近鉄の駅に警備員さんとSPがたくさんいたいので、誰がくるのか聞いてみたら「答えられません」と言われました。答えないのが普通と思いますが、誰が来たのか今でも気になっています。

他に思い当たるデメリットは移動距離があることでしょう。

外宮からお参りして内宮に行きます。

3キロメートルほど離れていますので、バスかレンタサイクルか車での移動することになります。

猿田彦神社や、周辺の文化施設である神宮農業館、神宮文庫など見て回りたいですよね。伊勢神宮のことをさらにすることができてメリットがありそうです。

歩くことは難しいので、移動が大変なところはデメリットかなあと思います。




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伊勢神宮のパワーは強すぎる?【まとめ】

今回は、伊勢神宮のパワーが強すぎるのか?ご利益を受けるにはどうしたらいいのか、メリット、デメリットなどを調査してきました。

明治神宮も熱田神宮も強すぎるパワーを放っていますが、伊勢神宮のパワーは別格と思います。

神社内だけでなく、周囲の空気も澄んでおり清々しくなり、本当に神様がいるんだと感じます。

メリットもデメリットもその時の状況や人それぞれと思いますので伊勢神宮へ行ったら作法を守ってお参りしましょう。