下呂温泉の駐車場で無料のところはある?おすすめの場所6選!

日本三名泉の1つとして有名な下呂温泉は電車で行く方法もありますが、車で行くとなった際に駐車場があるのかどうかが不安になりますよね。

そんなあなたは是非最後までお読みください。


今回の記事では、下呂温泉には駐車場があるのかどうか、無料で停められるのか、格安で停められるコインパーキングがあるのか。

また温泉街から近い駐車場があるのかどうかについてご紹介いたします。

当記事の内容は2023年8月時点のものです。

最新の正確な情報は時間とともに変更する可能性があるため、当記事の内容は参考に留め公式サイトや営業所に正確な情報を直接ご確認いただけますようお願いします。



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下呂温泉でおすすめの無料駐車場3選!

(1)湯のまち雨情公園駐車場

湯のまち雨情公園は下呂温泉街を流れる阿多野谷という清流のある公園で、川のせせらぎを聞きながらのんびりと散歩ができる公園です。

歌謡詩人、野口雨情が下呂を訪れた際に作った下呂小唄にちなんで名付けられました。

温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて約6分ほどで、無料で駐車できる場所の中でも比較的近い場所に位置しているのが特徴です。

ここは24時間開いており、終日無料で停めることが可能です。

収容台数は約15台駐車することが可能となっております。

収容台数は少なめですが、温泉街の中心地からは近いのでおすすめです。




(2)下呂温泉合掌村駐車場

下呂温泉合掌村は飛騨地方で有名な合掌造りが10棟も展示されている博物館になります。

ここではろくろ体験やさるぼぼ作りなどの体験施設や桜やモミジが植えられている里山「歳時記の森」があるため、合唱村を観光しながら温泉街へ行くにはちょうど良いスポットになります。

温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて約10分ほどになるため、少し遠くなってしまうので注意が必要です。

24時間終日開いており、収容台数は92台停められる大きな無料駐車場になりますが、休日でも空いているケースが多い駐車場です。



(3)下呂温泉いでゆ朝市駐車場

下呂温泉合掌村の入り口下で開催される朝市で、地元で収穫された野菜や、地元の特産品であるトマトジュースや地酒、和雑貨など、下呂ならではのものを購入できます。

温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて約9分ほどになるため、合掌村駐車場ほどとほぼ変わらない距離です。

24時間終日開いており、収容台数は38台停められる無料駐車場です。

3月上旬から12月上旬の朝8時から12時までは朝市が開催されているため、特産品を購入される方は早めに朝市へ行くことをおすすめします。



下呂温泉でおすすめの有料駐車場3選!

(4)下呂温泉市営駐車場

下呂温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて2分ほどと最も近い駐車場になります。

24時間営業しており、1時間まで100円・1時間を超えると30分ごとに100円がかかります。

24時間あたりの上限は1500円です。

収容台数は57台と中心地になりますが、台数は多く停めることが可能です。

しかし、近いということもあり土日祝日は満車になってしまうことも多いようですので利用する際は、早めに行くことをおすすめいたします。


(5)中央駐車場

下呂温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて4分ほどの場所にあり、プリンで有名なお店「下呂プリン」や下呂温泉街で唯一、犬と一緒に宿泊できる宿「下呂紅葉館別館わん泊亭」の向かいにある駐車場です。

駐車場のすぐ横に「鷺の足湯」があるのも特徴です。

24時間営業しており、8時から20時までは60分100円で、20時から8時までは60分50円の料金がかかります。

収容台数は22台となります。

白鷺乃湯や温泉博物館を利用した方は1時間無料になりますので、利用する際は駐車券を忘れないようにご注意くださいね。

1日の打ち切りが無いので注意が必要ですが、時間あたりの単価が安価であることもこの駐車場の特徴になります。

(6)下呂温泉栄パーキング

下呂温泉街の中心地(白鷺橋)から歩いて5分ほどの場所にあり、今回ご紹介した駐車場の中では唯一飛騨川より西側の駐車場になります。

飛騨川のせせらぎを横目に源泉を堪能できる「噴泉池」がすぐ横にある駐車場です。

24時間営業しており、20分100円で1日最大1500円の打ち切りがあります。

収容台数は24台になります。

また、周辺の飲食店である「うな昇」、「富喜屋」、「ヤマカワ」と提携しています。



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下呂温泉の駐車場【まとめ】

下呂温泉は観光地では比較的珍しく、無料・有料の駐車場が豊富にある場所ではないでしょうか。

あまり歩きたくなく、すぐに温泉街の中心を訪れたい方は有料駐車場をご利用することをおすすめいたします。

中心街の観光だけでなく合掌村を観光したり、特産品を購入することも考えている方には無料駐車場をご利用することをおすすめいたします。

そのときの観光の仕方によって駐車する場所を変えるのも良いかもしれませんね。