ウエディングドレスにメガネは似合わない?メリットデメリット紹介!

結婚式を控えている花嫁さんの中にはメガネを普段使いしている方も多いのではないでしょうか?

最近ではコンタクトをしている人も多いですが、メガネの日常に慣れている人がいきなりコンタクトに変えるというのも抵抗があり勇気がいるものですよね。


でも結婚式でウエディングドレスを着ている中、メガネをかけるというイメージもあまり浸透していないのが現実。

そんなメガネ愛用者の花嫁さんに向けてメリット、デメリットをまとめてみました!



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ウェディングドレスでメガネは少数派・その理由は?

正直な問題、ドレスにメガネをする花嫁さんの割合は少数です。ですがメガネに慣れている人からしてみたら、メガネをかけて結婚式に出たいと考える花嫁さんもいると思います。

少数派な理由・メガネをかけてウエディングドレスを着るデメリットとしては以下のような点が挙げられます。


ウエディングドレスに合わせづらい

華やかなドレスにメガネ、お互いの主張が強いので合わせるのが難しくなってきます。慣れない組み合わせにはどうしても違和感が出てくるもの。

メガネのレンズに光が反射して写真写りが悪くなってしまう

明るい会場では照明やカメラのフラッシュなどの光が多いため、メガネのレンズに光が反射して目元が隠れてしまう可能性があります。写真を撮る時に主役の顔が綺麗に見えない、なんて心配も。

結婚式は一生に一度、二人の表情はしっかり見せたいので、メガネをしないことが進められる理由の一つです。

メガネを長年かけてきた人がコンタクトにしたり、メガネを辞める、イメチェンに進むのは勇気がいるものかもしれません。
結婚式もウエディングドレスも一生に一度、花嫁さんが主役の晴れ舞台ですから、この機会にメガネをかけないスタイルに挑戦してみるのもありだと思います!


コンタクトレンズに挑戦!!

コンタクトレンズには、「ハードコンタクト」「ソフトコンタクト」の2種類があります。初心者でも使いやすいのは「ソフトコンタクト」です。

コンタクトを結婚式当日いきなりつけるよりも、あらかじめ1〜2週間前から普段使いをして慣らしていく方が良いです。

初心者の人は目にコンタクトを入れるのも慣れるまでは大変だと思います。

最初は違和感があって目がゴロゴロするかも。装着液や目薬を駆使して慣らしましょう!

目が充血して痛くなったり、赤くなったり、化粧が崩れる場合があるので、慣らしは必要です。赤みや充血を抑える目薬もあるので、結婚式当日持参するのもおすすめです。


ウエディングドレスにメガネは合わない?【まとめ】

筆者のおすすめは、結婚式を気にメガネなしに挑戦してみること。

写真を撮る時だけメガネを外すという手もありますが、結婚式当日の新郎新婦は、常にカメラを向けられていることが多いです。みんなで集まって集合写真、なんて時以外も何かしら撮られているものと思っていた方がいいです。

いつ撮られていても綺麗でいたいと感じる方が多いと思うので、そうなると何度もつけ外すのは大変かも。

主役の花嫁さんは当日までの準備だけでなく、自分の身体と心の準備も必要なもの。


心に余裕があれば、新しい自分に挑戦してみて、当日のキラキラした自分を想像してみてください。想像からこうなりたい!とチャレンジすることも大切なことです!

しかし「やっぱりつけ慣れているメガネで迎えたい」「イメージを崩したくない」という方は、メガネのデザインを変えてみるのもいいかもしれません。今は色々はデザインのメガネが豊富にあります。

ウエディングドレスに合わせるとしたら、「シルバー」「白」「レース」「細身のもの」などをイメージして選ぶといいかもしれません。

是非参考にしてみてください!