バレンタインメッセージを付き合いたての彼氏に贈る時の文例3選!

彼氏と迎える、初めてのバレンタイン。「付き合いたて」はカップルにとってお互い探り探りの状態で、将来のふたりのビジョンに様々な期待や不安を抱いてしまいがちな時期でもありますね。

そこで…このバレンタインというタイミングに、チョコレートだけでなく「手書きのメッセージ」を添えて彼氏に贈るというのはいかがでしょう。



手書きメッセージというものは…。

  • 彼氏にとにかく喜んでもらえる
  • これからも仲良くしたいというあなたの気持ちが伝わる
  • 彼氏の不安を取り除いて自信を持たせてあげられる

と、付き合いたてのふたりにぴったりの効能がございます。



はい!そこで今回は付き合いたての彼氏に贈るバレンタインメッセージをテーマに、注意点やメッセージ文例をご紹介していきますよ。


最後までお付き合いいただいて…彼氏の心に響くメッセージカードを贈っちゃいましょう!




*画像はイメージです。画像と本文と直接の関係はありません。




手書きのメッセージを彼氏に贈る上で押さえておきたいポイントは?

まずはメッセージカードの特性を押さえておきます。


手紙もそうですが、書き手の気持ちが伝わりやすいのが「手書きメッセージ」の持ち味です。一文字一文字にかけられた手間ひまに、その人らしさや温かみが感じられますからね。


彼氏にとって彼女からの手書きのメッセージというのは嬉しいもの。あなたから贈ることに対して、特に気後れする必要もありません。



次に、手紙と比較した場合を考えてみます。


手紙はメッセージカードと比べ、書けるスペースに制限が無いという利点があるものの…。
こういったイベント時に贈るメッセージは、長ければ良いというものではなく「スッキリとまとまっていて読みやすい」ものであるのが基本ですね。


だらだら書くと長すぎて読んでもらえない、内容の肝が伝わりにくいなどのマイナス要因に繋がるためです。


そして付き合いたてでまだまだ新鮮な関係のふたりの場合、以下の理由から手紙よりもメッセージカードを贈ることをおすすめいたします。


振り返る思い出の数が少ないと、手紙を書くのが大変な可能性がありますし…手紙という手段を「ここぞ」という後の特別なタイミングのためにとっておくという方法もあるからです。


確かにメッセージカードよりも手紙の方がインパクトは強く気持ちも伝わりやすいとは思いますが、誕生日・記念日・クリスマス・バレンタインと毎回手紙を書くとなると大変ですよね。


もらう側はもちろん嬉しいですが、手紙の返事を書く彼氏もいるわけですから…お互いの負担になってしまっては良くありません。重すぎない程度に、互いの距離を縮める手段として「手書きメッセージ」を有効活用するのがベストであると言えます!


そしてメッセージカードを書く場合、その内容だけでなくデザインや書き方で魅せる方法もあるということを押さえておきましょう。


ネコ好きの彼氏へにゃんこのデザインのカードを用意して遊び心を演出しても良いですし…もし普段クールなタイプの彼女が、可愛いハートデザインのカードを渡そうものなら彼氏をギャップ萌えで悶絶させることも出来るハズです。


またメッセージ量や文字の大きさを適切にして、カード自体の見た目の仕上がりを意識して書けば知的な感じや女子力の演出にも繋がりますね。ここは慣れも必要ですがやはり、文字を詰め込みすぎずにあなたらしく書くのがコツです。



上記を意識しつつ、彼氏に喜ばれるメッセージカードを完成させましょう!



バレンタインメッセージ、付き合いたてならではの注意点!

お次は…バレンタインメッセージを贈る場合に、付き合いたてだからこそ気をつけたい点を見ていきます。


宛名や差出人名を忘れない

「誰から誰へ」のメッセージかが分かるように名前を書いておくことは、基本ですが大事なことですので、忘れないようにしましょう。



ネガティブな内容・相手の負担となる内容は避けること

付き合いたてはまだまだこれからの時期ですので…。ふたりの明るい未来を連想させるようなメッセージを添えるのが吉です。書ける量が限られている中でマイナスイメージのことを書くのはもったいない!


また付き合い方にもよりますが、交際期間が短い場合に「結婚を迫るかのような」メッセージを含めるとお相手に「重い」と感じさせてしまう場合がありますので注意しましょう。



メッセージが彼氏に必ず届くよう意識すること

手紙も同じですが、カード等によるメッセージもお相手に見てもらえなければ意味がありません。チョコに添えて渡すような場合は特に、目立つ場所に配置するなど彼氏が見逃す心配のないような工夫を施す必要があります。


付き合いたての頃は、こういったイベント時にパートナーが行う演出やお互いのサプライズに対する考え方なども手探り状態ですからね…。


心配だったら別で手渡しするか、チョコを渡す際にメッセージを添えた旨を伝えてしまっても構いませんよ!


以上となります。



彼氏へのバレンタインメッセージ…付き合いたてにふさわしい文例3つ

それではいくつかの文例を挙げながら、どういった内容のメッセージを書けば彼氏に喜んでもらえるか、お相手の心に響くかについて見ていきたいと思います。


付き合いたての彼氏に贈るバレンタインメッセージを文例1

○○(彼氏の名前)君へ

ハッピーバレンタイン!
付き合ってもう○か月になるね。
いつも一緒にいてくれてありがとう。
これからもずっと、あなたのことが大好きです。

○○(あなたの名前)より



付き合いたての彼氏に贈るバレンタインメッセージ文例2

大好きな○○(彼氏の名前)君へ

Happy Valentine’s Day!
ふたりにとって、はじめてのバレンタインだね。
私がいつも笑顔でいられるのは○○君のおかげです。
これからもずっと一緒にいてください。

○○(あなたの名前)より



付き合いたての彼氏に贈るバレンタインメッセージ文例3

○○(彼氏の名前)君へ

張り切って、チョコレート手作りしちゃいました!
喜んでもらえると嬉しいな。
いつも本当にありがとう。
付き合う前からずっと変わらず、○○君のことが大好きだよ。
これからも色んな場所でデートして、ふたりでいっぱい楽しい思い出を作ろうね。

○○(あなたの名前)より



上記を踏まえながらポイントを整理しておきます。


まず、「好き」や「大好き」、「愛している」などの普段なかなか言えない愛情表現や、日頃の感謝の言葉はどこかに入れた方が良いですね。彼氏のことを好きな理由や、特に彼氏のどこに感謝しているかといったところにまで踏み込んで書けば、メッセージに説得力が生まれますよ。


また、今あなたがパートナーのおかげで幸せであるという内容を入れれば、彼氏の不安を取り除いて自信を持たせてあげることも出来ますね。


そして、バレンタインに限らず「いつもありがとう、これからもよろしく」を簡潔に伝えることがこのテのメッセージカードの主な役割のひとつですので…。


長すぎる文章やだらだらした表現にはならないよう気をつけた方が良いでしょう。



さらに、一番大事なのが「あなたらしいメッセージ」で気持ちをしっかり伝えていくこと!


型にはまった文章にとらわれずに…自身の気持ちがどうなのかを自問しながらメッセージを考えて、内容を綴ってあげてください。


彼氏に大きな目標があるなら応援メッセージを入れてあげる、色々と忙しそうな時期であるなら体を気遣ってあげるなど、あなたとの関係性や彼氏の状況に応じて伝えたいメッセージも変わってくるはずです。


また強調したい部分の字体に凝ってみたり、イラスト・絵文字を添えてみたりとあなたらしさを表すアレンジでメッセージを飾ってあげると…一層気持ちが伝わります。


ちょっとした心遣いであっても男性にとっては嬉しいものですので…より心に響くメッセージを贈れば、これからもずっと仲の良いカップルでいられそうですね!


まとめ

さて、今回は「付き合いたての彼氏に贈るバレンタインメッセージ」というテーマでお送りしてまいりましたがいかがでしたか。


私もかつてパートナーから手作りのお菓子やグッズ、手書きのメッセージ等をもらったことがあるので分かりますが本当に嬉しいものですよね。手書きのものは特に、大事に取っておく方が多いと思います。


もしあなたがこれからちょくちょく彼氏へこのテのメッセージを贈ろうと考えている場合は…今回書いた内容を控えておくなり写真を撮っておくなりすれば、次回以降で同じパターンを避ける手段として使えますので参考にどうぞ。



それでは…今回の記事を参考に、あなたらしいメッセージを彼氏に贈ってあげてくださいね!

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