ソフトバンクホークス登録抹消の一覧。怪我人や不調な選手は?

2023年シーズンは、早くも交流戦が終了しました。

ソフトバンクホークスは交流戦で惜しくも2位に終わりましたが、しっかり貯金を作り、首位のオリックスバファローズと1ゲーム差に迫ってきました。

パリーグは1位から3位までが混戦状態となっており、見応えのあるシーズンとなっています。


ソフトバンクホークスはここまで順調にシーズンを送っています。

しかし、長いシーズンを戦っていると、どうしても怪我や不調な選手が出てしまいます。

それによって、シーズンの成績に大いに影響してしまいます。

ここでは、ソフトバンクホークス出場選手登録・登録抹消の一覧を紹介します。



スポンサードリンク


2023年ソフトバンクホークス開幕戦登録選手の一覧

*開幕戦(3月30日)
投手
・津森宥紀
・又吉克樹
・大津亮介
・大関友久
・泉圭輔
・オスナ
・嘉弥真新也
・古川侑利
・松本裕樹

捕手
・嶺井博希
・甲斐拓也
・海野隆司

内野手
・川瀬晃
・ガルビス
・アストゥディーヨ
・今宮健太
・牧原大成
・周東佑京

外野手
・近藤健介
・中村晃
・柳田悠岐
・栗原陵矢
・佐藤直樹
・正木智也
・柳町達
・上林誠知



ソフトバンクホークス出場選手登録・登録抹消の一覧(交流戦終了時点)

*4月の出場選手登録・登録抹消
1日
登録
・藤井晧哉

抹消
・柳町達

2日
登録
・東浜巨

3日
抹消
・泉圭輔

4日
登録
・石川柊太
・坂東湧梧

5日
登録
・和田毅

6日
登録
・高橋礼

7日
抹消
・高橋礼

11日
登録
・モイネロ

15日
抹消
・和田毅

19日
登録
・増田珠

抹消
・正木智也

21日
登録
・武田翔太

22日
抹消
・又吉克樹
・武田翔太

23日
登録
・柳町達

抹消
・アストゥディーヨ

24日
抹消
・上林誠知

25日
登録
・三森大貴

26日
登録
・和田毅

27日
登録
・森唯人

28日
登録
・リチャード

抹消
・森唯人
・牧原大成

30日
登録
・谷川原健太



*5月の出場選手登録・登録抹消
3日
登録
・武田翔太
・アストゥディーヨ

抹消
・海野隆司
・リチャード

4日
抹消
・武田翔太

5日
登録
・高橋礼
・野村大樹

抹消
・和田毅
・増田珠

10日
登録
・森唯人

11日
抹消
・森唯人

13日
登録
・甲斐野央

抹消
・松本裕樹

14日
登録
・ガンケル

15日
抹消
・ガンケル

17日
登録
・和田毅

18日
抹消
・高橋礼

19日
登録
・泉圭輔

21日
抹消
・東浜巨
・嘉弥真新也

23日
登録
・松本裕樹

25日
登録
・ガンケル

26日
抹消
・アストゥディーヨ

27日
登録
・牧原大成
・リチャード

抹消
・今宮健太

29日
・泉圭輔

31日
登録
・東浜巨
・尾形崇斗

抹消
・オスナ



*6月の出場選手登録・登録抹消
1日
登録
・嘉弥真新也

抹消
・古川侑利

2日
登録
・増田珠

抹消
・ガルビス

3日
登録
・正木智也

抹消
・リチャード

4日
登録
・松本晴

抹消
・ガンケル

5日
抹消
・川瀬晃
・増田珠

6日
登録
・有原航平
・今宮健太
・野村勇

抹消
・大関友久
・嘉弥真新也

7日
登録
・武田翔太

8日
登録
・森唯人

抹消
・有原航平
・尾形崇斗

9日
登録
・オスナ

抹消
・森唯人

11日
登録
・尾形崇斗

抹消
・松本裕樹

12日
抹消
・藤井晧哉
・佐藤直樹

13日
登録
・有原航平
・上林誠知

14日
登録
・ガンケル

15日
登録
・川瀬晃

抹消
・正木智也

18日
登録
・スチュワート・ジュニア

抹消
・石川柊太



2023年ソフトバンクホークスの怪我人選手は?

*藤井晧哉
6月11日の読売ジャイアンツ戦で先発。

3回まで無失点の好投を見せるも、4回からのマウンドに上がらず緊急降板しました。

試合後、福岡市内の病院でMRIの検査を受け、左内腹斜筋の肉離れと診断されました。

6月12日に登録抹消されています。



*牧原大成
4月27日の楽天ゴールデンイーグルス戦で先発出場。

7回に三ゴロを放ち、一塁へ駆け抜けた後に足を気にする様子を見せて、治療のためベンチへ引き上げるが、代走を送られました。

福岡県内の病院でMRIを受け、左大腿二頭筋損傷と診断されました。。

4月28日に登録抹消されています。

1カ月間のリハビリを経て5月27日に再び登録されました。



2023年ソフトバンクホークスの不調な選手は?

投手
*又吉克樹
昨シーズンは7月に右足甲を複雑骨折し、シーズン中の復帰はできませんでした。

今シーズンは開幕一軍スタートで6試合登板するも、防御率5.40と不調が続き4月22日に登録抹消されました。



*石川柊太
今シーズン初登板となる4月4日のゲームで、7回無失点の好投を見せ勝利投手となりました。

しかし、調子の波が激しく、不安定なピッチングが続いたため6月18日に登録抹消されました。



*嘉弥真新也
昨シーズンは、56試合の登板で防御利0.99と安定したピッチングを見せました。

しかし、今シーズンは安定感を欠き、5月21日と6月6日と2度登録抹消されました。



*三森大貴
セカンドのレギュラー候補として期待されていましたが、オープン戦で不調が続き、開幕は二軍スタートとなりました。

4月25日に一軍に昇格するも、なかなか調子が上がらず、控えでの出場が増えています。



*周東佑京
WBC準決勝のメキシコ戦では、サヨナラのホームを踏む好走塁を見せました。

開幕当初は好調を維持していましたが、徐々に調子を落としていきました。

なかなか調子が上がらず、主に代走としての起用が増えています。



*正木智也
右の大砲として期待され、開幕戦は5番で出場しました。

しかし、開幕から18打席無安打で4月19日に登録抹消されました。



スポンサードリンク


ソフトバンクホークスの登録抹消は誰?【まとめ】

いかがだったでしょうか。

ここでは、ソフトバンクホークス出場選手登録・登録抹消の一覧を紹介させていただきました。

長いシーズンを戦っていると、怪我や不調で出場選手登録・登録抹消が大幅に行われることは仕方がありません。

しかし、怪我や不調で苦しんでいる選手がいる一方、その分チャンスが貰える若手選手が増えます。

数少ないチャンスで、若手選手がブレイクすることも少なくありません。

出場選手登録・登録抹消を上手く起用しているチームが優勝に近づけるのではないでしょうか。

首脳陣の手腕に期待したいですね。